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「私バク転飛べるねん」ってちょっと言ってみたいだけ その4

「大人だって誉められたい」という邪な気持ちも手伝いバク転教室へ入会した私。

2回目の練習へ!
前回とは違う方が担当してくれるみたい。

指名もできるみたいだが、
皆さんプロなので、どなたが担当でも大丈夫だろう、というか誰を指名すれば良いかわからないし、むしろ「え、俺指名すんの?この客苦手なんだよなぁ。。。」とか思われる可能性もあるのでランダムのが有難い💦

2回目なのだが、
「はい、じゃぁ飛んでみましょう😊」
と言われ、
思わずこんな顔(゚_゚)になる

「どうやってですか??」と聞くと、

今度はインストラクターさんが、
( ゚д゚)

まずはバク転の基礎である後ろへのとび方を練習、勢いよく腕を振り上げて後ろにとぶ練習!

そしていよいよ補助つきでバク転をすることに!!
「私、保険入ってたっけ?」と考えながら(入会時に入ってた)
エイっ!っととんでみた

とべた
意外に、普通にまわれた。
凄い⤴️⤴️
でも補助なかったら無理なやつや

バク転しているときの動画を撮影してくれているので、動画を確認しながら修正点をその都度説明してくれる。

理屈は分かっても、いざやると上手くいかない😓
考える私に
「何度もやってたら感覚つかめますよ」
と言われ、
「確かに。習うより慣れろやな!」
と割りきり、それはかなりのハイペースで回り続けた。

ノーインターバル

着地しては小走りで戻り、
着地しては小走りで戻り、

文字通りノンストップである。


しかし、私は気づいた。
いや、気づいてしまったのだ。
インストラクターさんの息があがっていることに。。。

。。。( ゚д゚)

そりゃそうだ。
私は手を上げて、後ろにとぶだけ。
インストラクターさんはそのたびに私を支えて回しているのだ。
疲れるに決まっている。

一方私は全く疲れていない。
このままノンストップでまだまだとべる。
しかし私が構える度に、
息があがってるインストラクターさんが一瞬呼吸止めるのに気付いてから(多分力入れてんのかな。。。)
とぶのを一瞬躊躇ってしまう(・・;)

どうしよう、ちょっとペース落とした方がいい?
休憩を提案するべき??


もっとバク転上手くなって、
インストラクターさんの負担を減らせるようになりたい、と決意した2回目の練習だった。



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