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Webライター2年目で新しいジャンルに挑戦した話
今年に入ってから、新しい執筆ジャンルに挑戦しています。
「めちゃしんどいけど、挑戦してよかった!」
というお話です。
めちゃしんどい
新しく依頼されたジャンルは、苦手意識があり避けてきた分野でした。Webライターとして活動していくなら確実にマスターしておきたいジャンル。わかっているけど、わたしには無理だろうと思いスルーしてきました。
掲載メディアを見ても、かなり難しそうな印象です。それでも迷いなく「やらせてください」と返事しました。リサーチすればできるはず。そして何より、依頼してもらえたことがうれしかったからです。
しかし、実際はとても大変でした。聞いたことのない単語ばかりで、一つひとつ理解していくのに相当な時間がかかります。これまで担当してきた案件でも難しい単語はたくさんありましたが、経験のあるジャンルだったのが救いでした。今回はまったくの未経験。やっぱり、やめとくんだったかな……と何度思ったでしょう。
でも挑戦してよかった
時間をかけて繰り返し知識を頭にインプットさせていきます。
「挑戦してよかったな」と思ったのは、自分の言葉で少しずつ解説できるようになってきたタイミングです。
何もわからない世界なので、学びが多すぎました。これからの時代に必ず役立つ知識ばかりです。避けてきたジャンルに向き合うきっかけを与えてもらったと感謝しています。
Webライターになって1年間は、同じジャンルで書き続けました。もともと専門分野があるわけでもなく、今も何かの専門ライターになりたいとは考えていません(いつかはなりたいけど、まだそこまでいかない)。だからこれからも、いろんなジャンルに挑戦してみたいです。仕事の量に余裕があって、勉強になりそうだと思ったら、迷わず挑戦したい。やってみないとわからないから。
ただ、かなりのしんどさです(汗)申し訳ないと思いつつ、慣れるまでは無理して何本も引き受けないようにしています。質の悪い記事を提出することだけは避けたいので……。
かけ出しWebライターの、ちょっとした挑戦の話でした。
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