犬・猫の多頭崩壊をどう防ぐか！

No 003
時々、多頭崩壊の記事を目にする、最初は1,2匹飼っていた犬・猫が
段々と増えて来てしまし飼い主の手に負えなくなってゴミ屋敷の様な
状態で40匹・50匹と保護されて場合がある。

ドイツには犬税があるらしい、犬１匹に対して年１万円以上の税が掛かる。
犬の税金を設けることで、人間が無責任に犬を飼わないようにすること、犬の頭数を間接的に制限するなどの目的がある。

日本で多頭崩壊を防ぐには例えば個人で１０匹以上犬・猫を飼っていたら年に１匹に対して5,000円程の税金を掛ける（保護施設等は除く）最低でも１年
で５万円の税金を飼い主は払う事になる。
ＴＶ等を見ていても日本は兎に角保健所等が弱気（法律問題もあるかも知れないが）多頭飼育している家を訪問しても指導だけで終わる事があるようだ、崩壊する前に何とか手を打って欲しいものです。
兎に角、１匹１匹が幸せに暮らせる環境で犬・猫を飼うべきだ。