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「一流のプロサッカー選手」 1年 高足善

「一流のプロサッカー選手」
情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科1年 高足善(前橋育英高校)


こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます。
情報コミュニケーション学部1年の高足善です。

まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援、ご声援いただきありがとうございます。また、新合宿所設立に伴い、ご尽力くださった関係者の皆様、誠にありがとうこざいました。

明治大学体育会サッカー部に入部して、半年以上が経った。

常に選手同士がぶつかり合い、全員が立場に関係なく追求し合う組織という点では、大学サッカーで、明治が1番であると思う。
そのため、ここに居られることに感謝し、自分を高めていく必要がある。

「一流のプロサッカー選手」

自分は、中学生の頃の夢はプロサッカー選手であった。
しかし、高校在学時に監督から、サッカーというものは、(技術+能力)×人間性という、一流のサッカー選手の法則を教えていただいてから、いつしか自分はプロサッカー選手ではなく、一流のプロサッカー選手という夢を追うようになった。

中学生の自分は、プロサッカー選手になれればいいとしか思っておらず、プロサッカー選手になったら、自分が辞めたい時に辞めれば良いと思っていた。
しかし、高校の時に、多くのプロサッカー選手を排出した監督から、プロサッカー選手の厳しさを教えていただいた。
高校の監督が、一流のプロサッカー選手と言った人は、全員日本代表でプレーをしているし、今でも活躍し続けている。
現在、プロサッカー選手の平均引退年齢は26歳、大学を卒業して、ただサッカーの上手いプロサッカー選手になったとしても、できて4年、長くて6年だろう。しかし、プロサッカー選手にひとつ人間性というものがプラスされるだけで、その選手の評価は上がるし、長く活躍できるということを教わった。

自分が4年間で、一流のプロサッカー選手という夢に1番近づけると思ったのが、明治大学体育会サッカー部だ。
明治大学体育会サッカー部は、日本一を目指しながら、人間力の向上をするというポリシーやチームスローガンを見て、ここに身をおけば、自分次第で必ず自分の夢が叶うと思い入部を決意した。
実際は、自分が思っていた以上に厳しいことの積み重ねだが、間違いなくこの半年で成長出来ている。
今まで以上に謙虚に、初心を忘れず、追求心を持ち、毎日無駄のないよう取り組めば必ず夢は叶う。

初めてのブログで、まとまりのない文章でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

次回の部員ブログ 1年担当は、青森山田高校出身の多久島良紀です。
試合では頼りになるセンターバックですが、日常ではかわいい一面が多い彼の熱いブログに期待しています!

高足善(1年=前橋育英高校)
情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科。FW。

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