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「自分に期待する」 1年 川合陽

「自分に期待する」
商学部商学科 1年 川合陽(セレッソ大阪u-18)




こんにちは。

今回部員ブログを担当させていただきます。
商学部商学科1年の川合陽です。


まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援、ご声援いただきありがとうございます。また新合宿所設立に伴いご尽力くださった関係者の皆様、誠にありがとうございました。

明治大学体育会サッカー部に入部して4ヶ月目となりました。

私は昨年、セレッソ大阪U-18でキャプテンを勤め、プレミアリーグ降格という結果を残してしまいました。
プレミアリーグ降格はセレッソ大阪U-18史上初でした。後輩達に、このプレミアという舞台を残してあげられず本当に情けないシーズンとなった上、自身の目標でもあったトップ昇格も叶いませんでした。

このまま迷惑をかけてセレッソを立ち去る訳にはいかないと思い、4年後必ず戻ってセレッソに貢献する選手になるため大学に進む事を決めました。

昨年の6月28日、29日の2日間、明治大学体育会サッカー部に練習参加させていただきました。
その中で、自分が今までに体験した事がない強度、そして選手一人一人の主体性と人間性に圧倒され、今自分に足りない物は全てここにあると思い、明治大学に進む事を決めました。

2月に入部をし、今に至るまで正直、納得のいく結果は何一つ残せていません。しかし、今この自分の立場でチームが勝つために何ができるのか、出れなくても運営、補助学、応援で全力を尽くす。これがこの明治大学体育会サッカー部の「変えられないもの」の一つです。

それでも試合に出たい。やはりこの気持ちが最も強いです。ではそのために何をするべきか。もちろん日々のトレーニングに全力で取り組むことは大前提ですが、それに加えて何が必要なのかを考え、実行し続けなければなりません。

以前、鬼木コーチから、「自分の技術をどう活かすか。活かすために何をするのか。」というヒントをいただきました。自分はこのヒントに今自分に足りないものの全てがある思いました。
明治でプレーするには圧倒的な三原則が必要です。自分にはまだその圧倒的な三原則があるとは正直言えません。しかし、明治でプレーする以上これが出来なければなりません。では、自分のするべき事は何か。この三原則を一早く明治の基準にまで持っていくこと。その上で、自分の特徴を表現する。そして、それをプレーと声と気持ちで伝える。
これがいただいたヒントの答えの一つであり、自分が今しなければならない事だと思います。

試合に出てチームに貢献するため、日々全力で取り組み、考え続け、その先にある自分の姿に期待して目標に向かって進み続けたいと思います。

初めてのブログで、まとまりのない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

次回の部員ブログ1年担当はガンバ大阪ユース出身の桒原陸人です。

ピッチ内外共にストイックで、サッカーになれば攻守において誰よりも走り、熱いプレーで観ている人の心を動かす熱すぎる男です。
そんな彼のブログに期待して下さい。

川合陽(1年=セレッソ大阪u-18)
商学部商学科。DF。


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