隣はなにをする人ぞ

特に、平穏に暮らせている場合、隣の人のことなんて知る必要はないのかもしれません、その方が幸せなこともあります。

皆さんの、隣に住んでいる人はどんな人ですか？知っていますか？

結婚と同時に新しい生活をスタートさせたのは、駅から徒歩５分と好立地条件にありましたが、かなりの古いアパートで安い家賃でした。

本当は、旦那が一人暮らしをしていたアパートで、一緒に暮らそうと思っていたんですが、結婚式数ヶ月前に空き巣にはいられちゃったんです。そんな縁起が悪いアパートは嫌だって急遽探したアパートです。

当時は私も旦那と同じ職場で、正社員として働いていて、朝６：００にアパートを出て、帰りは９時というような暮らしでした。

旦那は出張が多くて、週末は家にいないことが多くて、一人で過ごすことが多い日々でした。

４世帯が住めるアパートで、私の下の部屋は夫婦でタクシードライバーさん、そしてお隣は若いママさんと赤ちゃん（いつも泣き声が聞こえる）という家族構成、もう一部屋は空き部屋だったかもしれません、記憶に残っていないです。

新しい生活にも慣れて、１年を迎えようとしている、休日の白昼。
旦那は出張でいなくて、朝風呂でも入ろうかなとお風呂場に入った時に、外から男性の話し声が聞こえてきました。

「身柄を確保」

身柄を確保って、刑事ドラマのワンシーンのような台詞でした。

ドラマではなくて、本当に警察官の方で無線でなにやら通信しているんです。

「暴れていたため、通報をしてきた母親と取り押さえました。」

って報告しているんですが、ちょっと驚きすぎちゃって、音を立てないように風呂場にずっといて、話を聞いちゃいました。

暴れていた娘さんは警察署へ連行されていき、残された赤ちゃんはお婆さんと一緒にその場にしばしいて、すぐアパートからはいなくなりました。

住んでいて、赤ちゃんの泣き声は聞こえてくるんですが、当時、赤ちゃんとかにあまり接したことがなくてわからないんですが、そんな物騒な物を音を感じたことはなかったんです。

どうも、お父さんの姿を見かけたことがなくだったので、母子家庭だとは思われます。

こういうことが発覚してしまうと、もうこのアパートには住めないという気持ちになりました。

旦那も出張でいないことも多い、隣にそんな人が住んでいるなんて、いつ、家に押し入られるかもしれないと思ったら、一刻も早くに、ここを出ていかなくてはと思い住んで１年での引越となりました。

その事件依頼、私たちが引っ越すまでお母さんと赤ちゃんは戻ってくることはなく、引っ越したかどうかも定かではなくなっています。

その後、今の家に引っ越してきたのですが、私達もアメリカに引っ越して留守にしていたりで、そんな大きなトラブルもなく、過ごしています。

1回、アメリカに行っている時に、家の敷地内に不審な自転車が止めてあるって、近所の友だちが写メを添えて教えてくれたことがありました。

サドルもない状態なもので、私は不法投棄かと思っちゃって、警察に通報しちゃったんですが、お隣さんの自転車でし(^_^;)、

しかも、私がアメリカに旅立つ前の挨拶で、うちの敷地内を自由に使用しても良いって言っていたと言うんですが、全く記憶になくでした。

そんなこともありましたが、今は会えば、挨拶するくらいな付き合いが続いています。

みなさんも、ご近所トラブルってありましたか？これからも長く住むことになると思うのでなるべく波風なく暮らして行きたいと思っています。

あと、何年のつきあいでしょうか？

今日のヘッダーの写真は、Nintendo Switchの「あつまれどうぶつの森」のチョコエッグの景品です。

noteの世界に来る前は、毎日のよう「どうぶつの森」に行っていたのですが、noteを始めたら、全くやっていません😅

久しぶりに、私の村に行ってみましょうかね！

皆さんも、楽しい火曜日をお過ごしください！