見出し画像

夏の緑と神社参拝と

夏というと、真っ青な青空、海を想像しますが、お盆休みの一日、とても緑を感じてきました。

お盆休み、真っ只中、特にどこへ行くでもなく、普段の祝日と同じような日常を送っていました。

長期休暇となってもあまり旅行など行かない我が家、一人娘も最近では家でのんびりしている方が良いと言うようになり、特に計画はありませんでした。

そして、計画性もない我が家ですが、夫が急に「箱根」へ行うと言い出しました。

箱根はずっと神奈川県民の私、学生時代、友達と何度も足を運んでいる場所です。

車を走らせて向かった先は、「アネスト岩田ターンパイク箱根」です。

だいぶ昔に箱根方面へ行く時に使ったことがあったので、何年ぶり、いや何十年ぶりです。

爽やかな青空、踊る雲
木々の陰影
絶景かな、絶景かな

そして、頂上では、こんな素敵な景色が見れます。

下には芦ノ湖が見えます。

雲がなかったら、富士山が望めるらしいです。

またの機会に、リベンジしてみたいと思います。

思いがけない出会いもあります。

休憩で寄ったラウンジで、私好みの本との出会い。

タイトルのように、コーヒーのことが書かれています。

イラストがとても気に入り、自分でもamazonにて、すぐに購入しちゃいました。

この後、どこに行く?という話になり、「大涌谷のくろたまご」を食べにいく?という話がでました。

私は、大涌谷のくろたまごが大好きなのです。

あの硫黄の匂いとか、岩場から立ち込める煙を見るのが大好きですが、旦那と娘は匂いが嫌いなんです。

そんな嫌いな人々と行ってもと思い、そしてここの売店で売っていましたので、食べちゃいました。

極楽たまご、食べると長生きするらしいです

これで100歳まで生きられちゃいますかね😊

私、行きたい場所があったのです。

「箱根神社、九頭龍神社」

アネスト岩田ターンパイクから箱根神社へは車で20分くらい、これは事前に私がリサーチしていました。

以前から、「箱根神社」「九頭龍神社」には行ってみたいと思っていて、折に触れて夫には話していたのですが、夫の頭の中には全く残っていなかったようです。

他に行く先の候補地もあがらないので、車のナビを「九頭龍神社」に合わせて出発です。

お盆休み、とても人が多くてでした。特に海外からの観光客の方が多かったです。箱根神社に向かう道も狭く、駐車場も満車が多かったです。

私もあまり下調べもしないで来てしまい、「箱根神社」と「九頭龍神社」の位置関係などもわからずでして、箱根神社の第ニ駐車場に近くなった時に、なぜか、ここに車を止めて参拝しようという直感が働きました。

夫はナビの目的地の「九頭龍神社」はここから、まだ2km先だから、そこに行った方が良いと言うのを振り切り、この先に行っても駐車場が満車で止められないかもしれない、今日はここの、この駐車場で良いからと、車を停めることに決定です。

駐車場に入るのは、数台待つことになり、夫は私の判断が誤りでないかと、今からでも引き返してと、ぶつぶつ言ってましたが、結局、駐車場が広くてそんなに待たず止められました。

ここから、私が撮った写真です。

最近、狛犬を見かけると観察しています。
この狛犬はかなりの迫力でした。

今年の絵馬
九頭龍
芦ノ湖の遊覧船


芦ノ湖の鳥居

この、鳥居の前で写真を撮るのに、1時間待ちです。あなたなーら、どーする?

私は並んだのですが、この撮影場所は鳥居の後ろ側なんです。

次回、芦ノ湖を訪れて、スワンボートなどから向こうから見れば良いかな?今回はやめようかなと思ったところ、娘が写真を撮りたそうだったので並びました。

並んでいる列は、国際色豊かでした、私の前は英語圏の人、後ろはインドの方でした。

英語圏のカップルとは少し会話も楽しめて良かったです。

たまたま行った場所、時間で出会うものは良いですね!

こんなものにも

よくわかりませんが、たまに神社に行くとアニメとコラボしています、つい最近までは神社とアニメのコラボってどうなの?って思っていましたが、これは、これで良いかなと思う私がいました。

このジンジャーエールは、かなりガツンと生姜🫚ジンジャーが強かったです、元気がもらえちゃいますよ!

私は甘酒をいただきました。
神社のお水を使った、ノンアルコールなものとなっていました。

これはとてもお勧めです!甘酒って苦手なんですが、時々味を確認したくなり飲みます、これはスッキリとしてこくがあり、どろっと感がなくて、また飲みたいと思いました。

思いつきに出かけた、場所ですが、とても自然に癒されて帰ってきました。

今日は、関東地方、台風接近で雨が降り続いています。

かなり、雨も強くなっています。

ゆっくりと家で過ごそうと思います、台風の影響がある地域でお住まいの皆様、気をつけて下さいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?