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【男も女も品性は顔に出る!】凛とした生き方は人生を変える

こんにちは。
心理カウンセラーめいです。

突然ですが、質問です。
「あなたは自分の顔が大好きですか?」

おそらく
「はい」と言える人は、
ほとんどいないはずです。

鏡に映る「自分の顔」を見て、

「あの人のように、
綺麗な顔に生まれていれば・・・」

「あの人のように、
格好良い顔に生まれていれば・・・」

「幸せな人生を送ることが出来たのに・・・」

けど、本当にそうでしょうか?

本当に「生まれ持った顔」だけで、
人生の全てが決まってしまうのでしょうか?

「いいえ」
決してそうではありません。

「20歳の顔は自然からの贈り物。
 50歳の顔はあなた自身の功績」

ココ・シャネル

大切なのは
「持って生まれた顔」ではなく、


その人の顔から表現される
「内面の輝き」です。

鏡に映るあなたの「顔」を
見てみてください。

あなたの性格は、あなたの「顔」から
伺い知ることが出来ます。

あなたの「生き様(品性)」が、
あなたの「顔」をつくっています。

あなたは人から、
「どのような人間だと思われたいですか?」


と聞かれたら、
どのように答えるでしょうか。

これは、
「あなたが素敵だと思う人間像を教えてください」
と質問されているのと同じです。


この、人の価値観が問われている質問に
私なら「品のある人になりたい」と答えます。

人が努力しなければ身につけられない「品性」

40過ぎれば、品性が顔に表れます。
10年後、20年後、
あなたはどうなっているでしょうか。


顔を見て、人から品定めされるのは
気持ちのいいものではありませんが


後ろ指をさされて
「あの人ちょっと品がないよね」
なんてクスクス笑われたくはないですよね。

せっかくなら
「品がありますね」
と言われるような人に、なりたいですよね!


ただ生きるためだけなら
品性は必要ないかもしれません。


でも、人間らしく生きるために
そして愛するパートナーと幸せに生きるためには、
品性はとても大切です。

それでは、見ていきましょう!

凛とした生き方は人生を変える


①「品性」とは何か?


品性とは人柄や品位のコトであり


それは、
誰に対しても常に公平でいることです。

自分の好き嫌いを評価の対象に入れないこと。

例えば、
「こういう女性は嫌だ」と
批判していたことを


自分自身がやっていたとき。

「やっとるやん!」
「恥ずかしい!」


という気持ちになって、
激しくショックを受けますよね。

人間としての品性を保つには、
そういった自分への厳しい目
重要です。


自分の好きな人のことも、
嫌いな人のことも
そして自分自身も


常に公平に
ジャッジしていくことが大切です。

では、自分の利益のために
人を陥れるのはいいことか?

答えはNOです。

人を落とすより、自分が上がれ!!

例えば
もし浮気をされたなら、
浮気をし返すよりも


自分を磨いて、
今よりもっといい女性になる。

今よりももっと美しくなって
その彼よりも、


もっと素敵な男性と
幸せになったほうが
合理的ですよね。

自分さえ上がっていけば、
どんな人にも勝つことができます。

つまり大切なのは
自分が上の次元に行くこと。


目標を見誤らないようにしてくださいね!!

②品性は顔つきに表れる


その人の「生き様」を決めているのは、
その人の心、つまり「マインドの働き」です。

「性格」「知性」「倫理観」「価値観」
などといった、
あなたの意識の中にあるもの。

  • 心の優しい人は、顔付きも優しく。

  • 明るく前向きな人は、顔付きも朗らかであり。

  • 意志の強い人は、顔付きにしっかりとした軸を感じます。

  • 性根の悪い人は、顔付きから「心の醜さ」が漏れていたり、、


結局、自分が選択してきた
生き方に相応しい顔が、
その人にもたらされるだけなんです。

もし誰かと接した時、


その人を顔を見た時に
なんとなく直感で
「イヤな感じ」がした場合は、


なるべく距離を置くように
することをオススメします。

「人を見た目で判断するなんて」
とは思わずに、
自分の感覚に従って行動してください。

なぜなら、直感は
単なる思いつきではないからです。

直感がなぜ当たるのかというと、

直感とは、無意識に行われ続けていた取捨選択の結果

だから、当たると言えます。

直感が当たるのには
科学的な根拠がないようにみえますよね。


しかし、実はけっこう
論理的なプロセスによって
導き出されているように感じます。

一番最初に「あれ?」
って違和感がある時点で


すでに何千、何万という情報が
あなたの脳には入っているわけです。

ネットや雑誌、テレビ、映画、周りの人など、
これまで見た「人間」に関する全情報が。

でもそれらの情報って、
普段はスルーしてますよね。


なぜなら、目や耳から入ってくる情報すべてを
一つ一つ時間をかけて検討していたら、
5万年あっても足りないから。


そこで脳は、
情報が入ってきた時に


これは必要か必要でないのか
という取捨選択を、気付いていないところで
いつもしてくれているのです。

そういったデータの蓄積が
あることによって、
自分の条件に合ったものが現れた時に、


脳が「これだよ!」
教えてくれるわけです。

その脳からの合図を、
我々は直感だと感じていると思うのです。


ですので、

直感は単なる思いつきではなく
あなたが信じるに値する情報なのです。

そして、
自分が相手を見ているように

「自分の顔も人から見られている」
と肝に銘じて、


自分の普段の顔付き、
面構えを意識することも大切ですよ!

③人生を「いい顔」で生きると決めること


「これからの生き方次第」で、
いくらでも人間の顔は変わります。

自分が「何を積み上げるか」で、
いつでも変わっていきます。

あなたという存在を表す「最高の顔」を、

自分の「品性」を磨くことで、
手に入れることが出来るのです。

日々成長しながら、
「いい顔」をつくっていきたいものですね。

それが、「幸せな人生」を
歩んでいくためのコツですよ♪

ps.

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最高に幸せな人生を送りましょう!


それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

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