最近の記事

自分の意見で生きていこう:例題1〜3

最近の仕事の悩みは、「とっさに自分の意見が出ないこと」。 どう思う?って聞かれても「正直どうでもいい」しか出てこない。笑 そんなことばっかり思っていたら、会社での立場も危うくなってきて 自分ってなんで働いてるんだろ?とすら思えてきた。 要するに、自分の意見を言えていないから会社にいる意味が見出せていないのだ。 ということで、こんな本を読んでみた。 この本の中に「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップがある。 その例題を、せっかくなら発信しようかな〜なんて思って書い

    • 産業医面談でADHDを打ち明ける話

      前回からの続きです。 大手企業に勤めていたため、一年目の社員には手厚いフォローがありました。 その代表的な例が、人事本部の人間が全国の新入社員のいる営業所を周り、面談をする。というもの。 毎年、新入社員がメンタルを崩し休職している会社だったので 人事本部の人が、「困ってることはないか」と見回りすることが恒例となっていました。 前回の記事でもわかるように、上司に打ち明けたものの改善の余地は見れず絶望していました。 そんなわたしにはこの人事見回り面談こそが生きる希望!!!

      • 大人のADHDを上司に打ち明けた話

        飽き性でズボラなのでだいぶ時間が空いてしまいました。 前回からの続きです。 「あなたはADHDです。」 そう診断が下されてから、いろいろ考えました。 この先どうしよう。この診断結果を心の中で留めとくか。 それとも上司に言って理解を求めるか。 当時の上司は体育会系の上司で、理解を得るのは難しいと思っていました。 それでもわたしの精神状態は限界に達していて、はやく打ち明けて楽になりたい。 毎日毎日辛すぎる。そんな気持ちから上司に打ち明けました。 ①薬を飲んでいること。通院

        • 大人のADHDと診断された話

          前触れはあった。 社会人になってから、おや?私って他と違うかも、と思うことはあった。 詳しくは過去の記事に記載しています。 この記事では、病院で診断された話から記載します。 あれ?こんなあっさり診断名出るの?当時、仕事で悩んでた私は、軽いカウンセリングを受けていました。 (病院ではなく、個人でやってるカウンセラーの人に話すようなやつ。これ軽いぼったくりだったので、またこのことについても後で記載したいです。) そこのカウンセラーの人と顔馴染みという精神病院を紹介してもらって

        自分の意見で生きていこう:例題1〜3

          私が大人のADHDと診断されるまで

          自分自身と向き合い今後どのように生きていきたいか整理するため、また同じようにADHDと診断された方、ADHDではないかと不安に思っている方の少しでも役に立てればと思い、この記事を書くことにしました。 ADHDとは?注意欠陥・多動性障害といわれ、発達障害のひとつです。 厚生労働省のHPには下記のように記載されています。 1.「不注意(活動に集中できない・気が散りやすい・物をなくしやすい・順序だてて活動に取り組めないなど)」と「多動-衝動性(じっとしていられない・静かに遊べな

          私が大人のADHDと診断されるまで