発信し続ける理由

飛んできてくれてありがとう。

見てくれてるのはきっとご存知の方も多いと思いますが改めて自己紹介を。

ドラマー、パーカッショニストとして名古屋を中心に活動しています、かとうめいです。

そんな頻繁には使わないと思うけど。ちょっと文章を書きたくなったので、note はじめました。


さらっと読んでもらえたらうれしいです。☺️


『 発信し続ける理由 』


Twitterの画面に直接この文を載せるのが なんだか恥ずかしいのか気が向かなかったので、ここに少し綴りたいと思います。


思っていることを正直に隠さず書くので、もし嫌な気持ちになる方がいたらごめんなさい。


さて、ありがたいことに沢山の方が見てくださっている

 " 叩いてみた動画 " 

バンド時代、恐る恐る深夜にTwitterにドラムの動画をあげてみたら 自分が思っているよりも多くの反響をもらえて、とても嬉しくて。それが始まりでした。

ドラムから始めてカホンもまじえ、今やあっという間の4年目です。


画像1


その中でも最近特に演奏動画をあげている『カホン』のお話をすこし。


元々はわたしもカホンのまともな叩き方も知らず、バンドでドラムを叩いてばかりいました。

バンドシーンを離れてからは、ありがたいことにアコースティックや弾き語りでの現場に呼んでいただけることが多くなり、カホンでも活動をさせていただくようになりました。

ただ、カホンのことを馬鹿にしたりなんだか疎外するような言葉をいただいたり、人が離れていってしまったりすることもありました。

仕方がないことですよね。(笑)

そりゃライブハウスで鳴ってるようなバンドサウンドが好きな人もいれば、アコースティックの優しい音色が好きな人もいるし。

わたしの周りがたまたまそういう環境だったのもあるし。


過去に、初めてカホンの演奏してる動画をみた知り合いに「座って股開いて木の箱叩いてなんかダサいね〜(笑)」なんて言葉をいただいたこともありました。さすがにあれは悔しかったなあ、(笑)


いま思うとこの悔しさがもしかしたら原動力になってるのかもしれないけど。



カホンという楽器に出会って、この魅力を知ってしまったからには この楽器の素晴らしさをもっと沢山の人に知ってもらいたいし、もっともっと身近に感じてもらいたい。


自粛中から始めた、外でカホンを叩いてみた動画。

緊急事態宣言も出ていてスタジオがやっていなかったのもありますが、そんな機会だったからこそ、今までにはなかなか踏み出していなかった、日差しが当たる明るい場所でカホンの演奏を見てもらいたい、そう思い 近所の河川敷に出向き 始まりました。

叩かせてもらってる曲たちも、ロック調な曲や最近流行りの曲だったり、敢えて普段のライブではなかなか叩かないバンドサウンドな雰囲気の曲だったりを選んでいます。

単純にわたしが格好いいな〜って思って選ぶ曲が多いのですが☺️(笑)


流行りの電子音やバンドサウンドとはまた違った優しくて温かみのある音サウンドがあって、可能性は広がるんだよってのが伝わったら嬉しいなあって思ってます。



なかなかすぐ結果にも繋がることはないし時間も労力も沢山かかるし まだまだな技量、中にはいろんな言葉をいただくこともあります。


それでも、時間をかけて撮影して編集した作品を楽しみにしてくれる人がいたり、元気が出るって言ってもらえたり、いつも反応してくれる人たちがいてくれるから わたしも作り続けることが出来ます。


そして、なによりも今は もっと多くの人にカホンをもっと身近に感じてもらいたいし、画面上でも良いから気軽に音楽を楽しんでもらいたい。


まわりの先輩や仲間もそれぞれに素晴らしい作品たちを沢山残しているので、わたしはわたしなりのやり方で、これからも発信し続けたいと思います。


なんだか久しぶりに文章を書いたら上手くまとまらなかった、、わたしの考えていること、なんとなくでも伝わっていたら嬉しいです。


改めていつも応援してくださってる方、気にかけてくれてる方、本当にありがとうございます。☺️




どうぞこれからも宜しくね。


かとうめい




そんな演奏動画たち、YouTubeで視聴が可能です。

気になる方は良かったら覗いてみてください。


https://www.youtube.com/channel/UCDekVYS6ttNtK4Iq-6x7qfQ


画像2







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?