ストレスに気づきにくい。どう気づき、どう癒していくか。
自分の性質について、この度、新しい発見があった。
自分は、ストレスを感じやすいのにもかかわらず、そのストレスを感じていることに気づきにくい。その場では大丈夫と思っても、いつも、結構時間が経ってからぐったりしている。
盲点であった……。
また、疲労についても同じことが言えそうに思う。
これに気がついて、ふと、今までの事を振り返ってみると、確かに
周りからは元気そうに見えても(もちろんこの段階では、まだ自分自身でも気がついていないので元気だと思っている)、
実は結構ダメージをくらっていて、気がついた時にはかなり弱っていた、というようなことが、何度か(いや何度も)あったように思う。
今後、こういう事が起こらないようにするためにはどうしたらよいか??
以前、就労移行支援で知り得たやり方がハッと思い出された。
それは、日々、自覚した自分のストレスサインを一日ごとチェックを付け、記録していくというもの。いたってシンプルなのだが、これを、当時の私は敬遠していた。。それはなぜかというと、根が面倒くさがりなのもあるが、一番には、それを付けている間の時間は、なんだかネガティブなことを思い返しているようで、それなら何か他の楽しい事をして、嫌な事を忘れてしまった方が良くない??と思っていたからだ。
しかし今回、この自分の性質に気がついてみて、あのやり方が、まさにそれだよなって、改めて恩恵を受けてみることにした。
また、受けたストレスについては、ストレスコーピングが重要になってくると思う。それについてはまた次回以降詳しく書く日があるかもしれない。
今後の取り組みを、就活・就労に活かしていきたい。