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オーストラリア留学

オーストラリアのブリスベンへ約3ヶ月留学した備忘録

語学学校選び
留学サイトから学校の詳細や評価を検索し絞り込み
グーグルマップの語学学校評価も参考にした
都市にこだわりはないので、シドニー、メルボルン、ブリスベンあたりで探した

2校まで絞り込みして、エージェント(無料)に見積もりを依頼(エージェントは紹介料を学校から頂いているので、利用者からは手数料を取らないそう)

語学学校の手続きができればよかったので無料のエージェントにした
短期滞在で結果的にトラブルもなかったので問題なし
なにかトラブルがあっても、現地事務所もあったので相談はできる状況ではあったと思う(対応については担当者によって良し悪しはあるような話も聞いた)

ケンブリッジ英検コースを希望して英語テストを受験し撃沈
一般英語コースへ

申込み
エージェント経由で申し込み
ソニー銀行から外国送金(結構ギリギリに申し込みをしているのに、なかなか請求書が来なくて、催促した覚えがある)うろ覚え

このタイミングで飛行機も予約
コロナ禍でジェットスターは直前に欠航になるかもしれんのでやめて、ジェットスターの次に安かったカンタス航空にした(運航再開セールしてて確か安かった気がする)
この時はまだブリスベン直行便がなくシドニー経由で予約

保険はクレカの海外旅行保険もあったけど直前まで入れるネットで申し込みできるやつ(名前忘れた)に入った

費用
語学学校/寮費(約70万)
入学金 $200
教材費 $150 ($150×10 week)
寮手配費 $250
寮滞在費 $3,000 ($300×10 week)

移動費と保険(約30万)
航空機 222,680円
Airtrain 1,925円
海外旅行保険 41,720円

たしかこんなもんだったような気がする(円安の時に支払わなくてもいいようにレートのいい時に外貨に変えておくといいと思いました反省)

オーストラリアでの支払いもソニー銀行のデビットカードが便利
外貨の残高があれば支払いの時にクレカみたいに手数料がかからんし、両替のタイミングによっては両替手数料もかからんかったような(?)

渡航
国内線でこの時に限って機材トラブルで遅延
結局5時間くらい遅れて羽田へ到着した
イミグレこえたら日本人おらんやんってくらい外国人ばっかり
シドニーで税関通過して荷物を受け取り再度預けてターミナルへ移動
看板がわかり辛くて付近を3周くらいしてたらおっちゃんが教えてくれた

ブリスベンからはAirtrainを利用
事前に往復を予約しておくと復路は無料(ラッキー)
e-ticketの改札の通り方は今だにわからん(あれじゃ通れんの?)
途中電気トラブルで電車が止まってバスの振替輸送になった
エレクトリックトラブルしかアナウンスの英語わからんくてみんな降りたからとりあえず降りた
バスの案内が英語でわからんすぎたけど行き先行ったら乗れみたいな感じでとりあえずびびりながら乗ったら着いた


学生寮は綺麗でよかった(お値段してるからね)
途中からメンバーチェンジで日本人ばっかりになった
寮の人の配慮で日本人は綺麗好きだから固めてくれているとかなんとか(?)

その他
市内移動はスイカみたいなカードで電車とバスに乗れる
バスは手を上げないと止まってくれないのは日本と違うところ
降りる時は日本みたいにボタンを押せばいい
ルート検索はグーグルマップで問題なし
帰国前にカード返却でデポジット(?)が返ってくる

語学学校
学校云々より先生によるところが大きい気がする
個人的大反省点は日本人が多すぎた(特に下の方のクラスだと尚更なりがち)ので比率を気にすればよかった
グループ学習だと話す機会が少ないし結局話せるようになるかどうかは自己学習次第(知ってた)

生活
ダイソーは100円じゃなくて300円だけどブリスベン中心に2店舗あって助かった
ユニクロもあるけど商品は日本とは違う(オーストラリアのユニクロの服今も気に入って着てるかわいい)
スーパーはウーリーズとコールズの半額狙い(毎週水曜日に商品が変わる)
果物とカレーの具の野菜と中華に使う野菜って感じのラインナップで困った
きんぴらごぼうとか食べたかった(無理)
ハニーソイのポテチが美味しい(デニム生地みたいな背景のシリーズはどの味も美味しかった)

感想
英語力としてはあまり伸びてない気がするけど危機感は感じた
帰国後のTOEICは730点
ただ英会話を伸ばしたいならDMM英会話とかで毎日やるのがいいと思いました
ブリスベンはいいところ住みたい

写真は帰国の時に経由地のシドニーでちょっと旅行した時の美術館のオブジェ
こんなところにも草間彌生

おわり