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経過観察14日目血液検査結果

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前回の、70日の連続投薬終了付近での血液検査では↑マーク付けておりますA/G比炎症マーカーが、正常値(0.7)に届かず0.6止まりで、そこだけ気がかりな結果だったのですが、9月5日の検査で正常値にやっと到達しておりました!

上段の赤血球が赤字なのですが、誤差25という事で、こちらはあまり気にしなくていいですと言われました。

結果を見せて頂く前に、先生から「結果とても良いですね!」と言われて見せられて、説明頂き、順調に経過過ごせているんだ!と本当にうれしかったです。


再発したらどうしようと毎日不安ありますが、先生に再発について聞いたところ、再発する場合は薬の投薬をやめて1か月以内に、薬が切れた事でか再発してしまう。

逆に1か月食欲後退等がなければ、3か月後に寛解と言えると思います。という話でした。

今日この記事書いている段階で経過観察20日目なので、9月に体調崩れなければ1つの安心材料になります。

今回の結果も良かったので、このまま元気に9月を過ごし、11月に寛解宣言をもらえたらいいなと思っています。


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しかしながら9月8日の夜から、マーク付けている耳とまぶたの上あたりの皮膚が赤くなっている事に気づきました。

心配だったのでFIPで通院しているかかりつけ医に聞きましたが、FIPで皮膚が赤くなるという事はなく、聞いている感じアレルギー反応だと思うという事でした。

幸い痒がったり、食欲なくなったり吐いたりは無く、元気だけど皮膚が赤いという状態だけです。

アレルギーにはステロイドがきくという事で、手元に残っている6日分のステロイドを投薬して様子を見る事となりました。

悪化したらすぐにやめてください、病院へ行く事。という流れとなりました。

ひとまずこちらはFIPには関係ないようなので安心しましたが、アレルギーという事であれば原因を排除していく生活になるので、何がダメなのか気にしてあげたいと思います。


めいのFIPは、下痢が続いていておかしいな?と思ったところからFIP発見につながりましたが、愛猫がおかしいと思ったら下手に様子を見ないで、すぐに診てもらうのが1番だと今回感じました。

FIP中期、後期から投薬始めている子を見ていると、めいはFIP初期から投薬始められたのが、個人的には良かったと思っています。

お医者さんに行って何もなければ、それ以上の事は無いと思いますので、行くのが無駄だったとも思いません。

様子がおかしいとおもったらすぐにでも気にかけてあげてほしいです、猫は特に体調の悪さを隠したがります。


早くFIPの薬が国内承認される事を祈っています。

次の通院は10月3日予定なので、また血液検査結果上がりましたらご報告致します。


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