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霧の戦場のヴェルディーナ 体験版をやってみた感想

どうも
meh meh white sheepsのパーマです


いきなりなんですが
実は僕はSRPGがとても好きです

SRPGとはシミュレーションロールプレイングゲームのことです

いちおうバンドのブログなんで音楽以外のことをnoteに書くのどうなんだろう?と思って
匿名で他のブログ始めようかと2分くらい悩んだんですが辞めました🙀(めんどかった)

というわけで改めて

僕はSRPGが好きである
ファイアーエムブレムシリーズは全部遊んで
最近ユニコーンオーバーロードをクリアして
シリーズ物じゃない新規のSRPGも熱いな!と思っていたところ

Nintendo Onlineで
霧の戦場のヴェルディーナというこのゲームが
なんとなく目に入ったので
体験版をプレイしてみることにした

ダウンロードもサクッと終わったので
そのまま即起動!

いざ霧の戦場へ🌁

ロードは短くもなく長くもなく


オープニングが流れて
戦闘開始した

移動範囲が青マスで攻撃範囲が赤マス

導入の雑さはちょっと面白かった

ファイアーエムブレムのようにキャラを動かす
そして戦闘はカードを使うみたいだ

カード系のゲームっていままであんまり触れたことなくて
理解できるか少し不安になりながらプレイ

戦闘画面がこちら

なるほどね

さてはこれ戦闘システムかなりおもしろいな?


多分普通のカードゲームゲーム(こういう言い方になるよね?)だったら
一戦一戦がもっと長いんだろうという感じを

SRPGとくっつけることによって
SRPGの戦略性とカードゲームの運ゲー性が
いい感じに融合してるぞッ!!

雑魚敵と戦う時は3ターン
ボス敵と戦う時は5ターン
味方が遠距離攻撃で相手が反撃できない時は1ターン

という基本ルールも
めっちゃちょうどいいバランス!!

ボス敵は5ターンの決闘(デュエル)

1ターンに使えるコスト上限が決まっているが
コストを回復するカードもあるので
カードをうまいことやりくりして雑魚敵を3ターンで倒し切れた時の達成感すごいうれしくなるよ

レベルアップというよりステータスアップという概念ぽい

攻撃範囲もキャラによって差があって
それが個性になってる感じかな
ただキャラの装備とかはそんな種類なさそうで
キャラクターの育成要素はサブで
メインはカードの方なのかなという印象

装備アイテムこんなかんじ
4刀流も可能

敵を倒したり村を訪問したりでカードがどんどん増えていくぜ

ここに3匹のカードがあるじゃろ?

カードも100種類あるみたいなのでコレクターやアイテム収集好きな人もたのしめるかも
デッキは50枚までなのでカードの数が増えすぎたら外さないといけないけどこれがまた悩む
通常攻撃は置いていた方がいいのか
コストを回復するカードをたくさんいれていたほうがいいのか
構築する楽しさ

難易度も3種類あるので
縛りプレイ好きもヌルゲー好きな人も色んな人が楽しめそう?
今回は普通→易しい→難しいでやってみたけど
難しいはわりと理不尽な難易度でクリアできるか怪しかった笑

難易度易しいなら1ターンキルも可能
みんな大好きスキルツリー

あとスキルツリーみたいなシステムもあって
これで仲間増えた(斬新だ)

そして
ファイアーエムブレムやユニコーンオーバーロード等は
自軍が青色で敵軍が赤色でそれがSRPGの定番と思ってたけど
このゲームは自軍が赤色で敵軍が青色という新しさ?がある!新鮮だ

見た目がいかつくて好き

体験版の範囲しかわからないままの感想になるけど
個人的にもっとこうなればいいなポイントもある

•仲間の数が50人くらいいて欲しい
こういうSRPGってお気に入りのキャラが見つかるかどうかで楽しさがかなり変わってくる
このゲームは味方陣営が少数精鋭のまま終わってしまうのか
はたまた色んな国の仲間や協力者が集っていくのか

•マップの種類とストーリーの長さ
霧の戦場というタイトルだからおそらく全マップ索敵マップになるんだろうな
防衛マップやターン制限マップなどあればメリハリあって嬉しい
色んなマップを遊びたいのでストーリーは長ければ長いほどうれしいな〜

ステージ50くらいあってほしいぜ

•ストーリーイベントの文字送りスピード遅すぎる
フルボイスなのは素晴らしいと思うけどもう少し早い方が快適かなぁ


で、次が結構問題なんですが


•「はい」「いいえ」の選択肢どっち選んでるかわかりにくい

スクショでは伝わらないわかりにくさがある

これなんでなんだろう?スマホゲームならまだわかるけど村を訪問してカードを貰ったり敵を倒してカードを貰ったりで選択する頻度が高いからこそこのUIなんなん!?って思ってしまう

スタートボタン押したら戦闘早送りとかあるかな?とおもってSwitchの+ボタンを押したら
タイトルに戻るかどうかの選択肢が出て「いいえ」を選んだつもりが「はい」になっていてタイトルに帰ってきた(もちろん戦闘中のセーブはされてない)
これけっこう驚いたていうか何が起きたかわからなかった笑


というわけでまとめ
このゲームは戦闘システムめっちゃ面白いので
どんどんシリーズ化していってUIをより良いものにして欲しいなと思うので
買います!売れろ!
そして仲間が50人になるのかをこの目で確かめるぞ!!

ありがとうございました

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