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ピアノのレッスンを通して考える人間関係

昨日は久々に習い事を復活させ、先生のもとに教えを請いに行ってまいりました。
習い事とはピアノのレッスンです。

40歳近くになってからピアノを1から始めました。
なので、今でも腕前は初心者並みです。
5年ほど前までコンスタントに時間が取れていたので通っていましたがその後は時間のバランスが取れなくなり一旦長期おやすみ。

そんな中きっかけがあり、細々とでも続けられないかと思い先生に相談して今に至ります。


本当に久々のレッスンです。
とっても緊張しましたし、とっても焦りました。

なぜ焦ったのかというと先生の指摘のテンポに私がついていけないのです。
「そこは3の指!」
「1音多い!」
「もう一回!!」
「同じところのミス!!」

この繰り返し。
まるで運動部の部活動のような掛け声でたった40分のレッスンでクタクタヨレヨレになって帰ってきました🥲

レッスンを受けるというのは沢山の指摘を受ける事だとは経験的に知っていましたが、こんなに沢山だと心が折れるものなんですね🥲

先生は私がピアノを再開することをとても喜んでくださって、週に2回いらっしゃいと言ってくださいます。たくさんの協力をしたいと思ってくださっているのが伝わってきます。


とはいえ、週に二回もこんなに駄目なところを指摘されるのでは私が心の調子を崩してしまいそう。
それでは二人とも可哀想です。

…というわけで、先生のお気持ちはありがたく頂きつつも、もう少しスローなペースで通わせてもらおうかな、と今思っています。

先生の気持ちも私の気持ちも大切に…。
うまくいけばいいな。

今日はこのへんで(^^)


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