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めぐる、13号/時を継ぐ「佐古蒲鉾店」のこぼれ話

いつも行列ができいた佐古の人気店『西かまぼこ店』。

この夏、長年の店の歴史に幕を閉じるという話が、SNSで瞬く間に広まりました。

そして8月、同じ場所に『佐古蒲鉾店』と書かれた新たな看板が掲げられました。

店主は西かまぼこ店で長く勤めた従業員の高田幸治さん。

それから約1ヶ月半、今も変わらず朝の開店前から行列ができ、”平天”が揚がるのを待っています。

「ふわふわの食感と味は以前とまったく同じ!」と、平天を30枚買った女性客はにっこり。

ちょっぴりシャイで職人気質な高田さんは、どのような思いで老舗の人気店を継いだのでしょう。

話の続きは『めぐる、13号』で。

webショップから購入可能です。


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