小学生からできるエクセル関数講座：VALUE関数

|ω・｀)ﾉ ﾔｧ

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やっとボクの本来やりたかった、「小学生からできるエクセルの関数講座」の動画をYouTubeにアップしたんだ！

画像をクリックするとYouTubeのボクの動画に飛ぶよ♪

今回はもう一つの関数のVALUE関数をご紹介するよ！

VALUE（バリュー）関数

英語のVALUEだと馴染みのない人も多いかもしれないけど、カタカナになったらどこかで目にしたことがあるかも知れないね？

VALUEという言葉自体も、エクセルを使っていくうえでは避けては通れない言葉なので、覚えてしまおう！

日本語の意味としては「価値」だとか「値」って意味だよ♪

関数の内容としては、すごく簡単で、文字列から数値に変換させる。ってもの。

ただ、ひらがなやカタカナ、アルファベットを数値化でできないので、元々数値に変換できるもの。に限られるよ

例えば・・・

0123といった0から始まる数

2020/7/18といったようにエクセルの標準書式で入力された日付

2020/7/18　7：00といったような時刻

と、どちゃくそ範囲が狭い。

しかし！このVALUE関数は、非常にVLOOKUP関数を利用するときには数値をKeyとして利用するときには絶対的強者に変身します。

B列のcodeなんだけど、ボクはすべて数値で入力しているけど、

「0からはじまる数値ですべてを揃えたい！」

「どこかのセルから引用して文字列になってる！」

って可能性もあるよね。

そういった憂いをなくすために、＝VALUE（）ですべて数値に置換してあげるというものだね。

VLOOKUP関数の記事もチェックしてみてね！

（画像をクリックすると記事に移動するよー）

ということで、さっそく関数を使って遊んでみよう！

じゃあ。またね！

PS

VBA（Visual Basic for Applications）を始めるといやでもVALUEって言葉と、VALUEに相当するVAL（）というものを使うようになるよ！

例えば

Sub test()

    Dim sh1 As Worksheet
    Set sh1 = ThisWorkbook.Sheets("sheet1")

    Dim n As Long
        n = sh1.Range("A1")


    Range("A5").Value = val(n)
    

End Sub

みたいなね。

順序を追ってスキルアップできるように説明してるので、一つずつちゃんと関数で遊んで覚えていこうね☆

PSのPS

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