#11 航海の歴史
※この日記を初めて読む方は、必ずこの記事に目を通してからお読み下さい。
2023.05.31
バッテリー切れで諦めたあの部屋へ、また行ってみた。
部屋が無くなったり、入れなくなってないか不安だったけれど、
昨日と同じように入る事が出来た。
そして、昨日見れなかった、人類史※2の近くの本を手に取り、読んでみた。
すると中身は航海の記録についての本だった。
その内容は、世界中の人々の夢や希望を乗せた客船が出航した時の記録であった。この船は「Dream」と名付けられ、その目的は人々の夢を追い求めるための航海をサポートすること。
乗船した人々は、様々なバックグラウンドや夢を持つ個性豊かな人々でした。若者は自分の才能を開花させるための舞台を求め、起業家は新たなビジネスチャンスを追い求め、芸術家は創造性を追求する場を探し、冒険者は未知の地を探検したいという思いを抱き出発しました。
船内では、ワークショップや講演、インタラクティブなイベントが行われ、専門家や成功者が参加者と共に知識や経験を共有しました。人々はお互いの夢に刺激を受け、新たなアイデアや情報を交換しながら成長していきました。
航海中、「Dream」は様々な港や地域に寄港しました。そこでは、地元の文化やアート、起業の活動などに触れる機会がありました。参加者は地元の人々と交流し、新たな視野を広げることができました。
船内では、スキル向上のためのプログラムも充実していました。人々はワークショップやコーチングセッションに参加し、自分自身の成長と夢の実現に向けて具体的なステップを踏み始めました。
航海の中で、人々は互いに励まし合い、共同でプロジェクトやイベントを企画しました。新たなコラボレーションが生まれ、個々の夢が集まって大きなパフォーマンスやイベントが開催されました。参加者は自分たちの夢を実現するために協力し、一緒に成長しました。
そして航海の終盤、参加者たちはそれぞれが夢を追い求めるための具体的な計画を持ち、新たな友情やつながりを築いたまま、船を降りました。彼らは自信と希望を胸に、船はさらなる冒険へと続きました。参加者たちは航海の経験を通じて得た知識や経験を活かし、自分の夢を追い求めるために新たな一歩を踏み出しました。
参加者は夢の他にも、知恵を絞り出し、社会的な問題に取り組むため、環境保護団体を設立しました。彼は航海中に出会った活動家や専門家たちと連携し、地域の課題に対して具体的な解決策を提案しました。
でも誰も耳を貸さず、環境について、協力体制は整いませんでした。
上手くいかない事もたくさんありましたが、若い起業家は、航海で得たインスピレーションとアイデアを活かし、革新的なビジネスを立ち上げました。彼は航海中につながった起業家たちと協力し、社会や環境にポジティブな影響を与える企業を実現しました。
そして、芸術家は航海で得たインスピレーションをもとに新たな作品を生み出しました。彼女は航海中に出会ったアーティストたちと共同制作し、個々の芸術的な表現を結びつけた特別な展覧会を開催しました。
このように、「Dream」の航海は人々の夢を実現するためのきっかけとなりました。参加者たちは船を降りた後もお互いを支えながら、自分たちの道を歩んでいきました。
この記録を読んで私は思いました。
うわぁ~めっちゃうらやましい!!私こんな船乗りたかった。
この時代を生きていたらなぁ。
いや、自分もこんな風に同じ時代を生きる仲間と一緒に、
夢や目標を実現していけたらなぁ。
気づいたら、ぼーーーっ※1として、その記録にあるような現場に参加しているような気になり、妄想ばかりしていました。
これから航海に出るぞ!と意気込んだ未来を担う若者達の気持ちになりきって、どんどんどんどん引き込まれていったMEGURUであった。
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私も「Dream」に乗りたかったな。。。
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( 航海日記辞典 )
※1 ぼ~~・・・未来でも、過去でもなく今を生きる唯一の手段
※2 人類史・・・人類として500万年間の歴史をまとめて綴ったもの
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