人と違った発想力を身につける方法２選

こんにちは、砂月めぐるです。

私は周りから、発想力を褒めていただけることが多々あります。

「人と違った視点で考えられてすごい」
「砂月さんの意見は参考になる」

と、言っていただけて、アドバイスを求められることも少なくありません。

しかし、特別なことはしていません。

読書は好きですが、読書による知識はあくまで思考の材料でしかなく、発想力を鍛えるものではありません。

今回は、発想力を鍛える方法を２つご紹介します。

特別な道具などは必要ありません。日々の生活の中で意識すればいいことばかりなので、誰でもできます。

ぜひ、お試しください！

①ありがちな考えを逆転させてみよう

たとえば、食べるのも困るくらいにお金がない時はどうするか。

日雇いの仕事をする、お金を借りるなどが王道な考えだと思います。

しかし、ここで発想を逆転させてみます。

イメージとしては、視点を変えて俯瞰してみる感じです。

自分の身体から魂だけ飛び出して、友人や家族の視点で自分の状態を考えてみるのもいいですね。

そうすると、今までとは違った発想が頭の中に浮かんできます。

最近実家に帰ってないな。そもそも会社まで実家から通えるし、両親も高齢になってきたから実家に帰るのもありかもしれない。

持病があって長時間働けないのだから、役所で相談すれば公的な支援を受けられるかもしれない。

このように、自分以外の視点から考えてみれば、自分のことでも冷静に判断できるようになります。

②１つのアイテムから連想する

先ほどの「お金がない」という問題を例にして、１つのアイテムから解決方法を考えるという方法です。

パソコンがあるから、パソコンでできる副業をする。

大して使ってないから、パソコンは売ってしまおう。

友人がパソコンを必要としているから、１ヶ月単位で貸す代わりにお金をもらおう。

など、１つのアイテムを足がかりにすることで、解決方法を考えやすくなります。

漠然とした中で考えるよりは、足がかりがある方がいいアイデアが生まれやすいです。

この２つの方法は、日頃からクセにしておくとどんどん発想力が鍛えられていきます。

ぜひ、お試しください！

今回のまとめ

• 発想力は日常で鍛えられる

• 物事を他人の視点から考える

• １つのアイテムから考えてみる

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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