自分が発しているエネルギーが『透明』になれば、幸せの方から寄ってくる
こんにちは、砂月めぐるです。
今回は、引き寄せの法則で常に意識しておきたいポイントをご紹介します。
引き寄せの法則とは?と興味を持って頂けた方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。
先に、そのポイントをお教えします。
それは、自分自身が発しているエネルギーを透明になるよう意識することです。
これは、引き寄せの法則を実行していく上で、躓きがちなポイントになりますので、ぜひ最後までしっかり読んでみてください。
ネガティブな時は暗いエネルギーが出る
HSPは他人の感情に敏感なので、以下のような体験をしたことがあるのではないでしょうか。
機嫌の悪い人が近くに居て、こちらが何かしてしまったのか不安になってしまった
落ち込む友人を励まそうと話を聞いていたら、自分も気分が沈んでしまった
誰かが叱られているのを見て、自分が叱られているかのように感じてビクビクしてしまう
このように、ネガティブなエネルギーというのは周りにも悪影響を与えます。
このような状況で、幸せを引き寄せることはできません。
エネルギーの色を意識しよう
では、どうすればいいのかと申しますと、常にエネルギーの色を意識しましょう。
ネガティブな時は、なんとなくエネルギーがくすんだ色をしていたり、よどんでいるようなイメージが湧きますよね。
反対にポジティブの時のエネルギーは、明るい色でキラキラしているイメージが浮かびませんか?
できればポジティブでキラキラとしたエネルギーを発していきたいですが、気疲れしてしまっては本末転倒です。
なので、今の自分は何色のエネルギーを発しているのか、ということを意識しましょう。
エネルギーを透明にするには
では最後に、エネルギーを透明にする方法をご紹介します。
それは、執着を捨てることです。
仕事をしっかりやりたい、誰かの役に立ちたい、願いを叶えたいという執着を捨てましょう。
イメージとしては、箱に入れてガムテープで封をしてゴミ捨て場に捨てる、という感じです。
そうすると、自然に心も落ち着いてきて、エネルギーを透明に近づけることができます。
自分のエネルギーがよどんできたと感じたら、ぜひ1度執着を手放して、エネルギーを透明にするようにしましょう。
今回のまとめ
ネガティブな時のエネルギーはよどんでいて、周りにも悪影響を与える
エネルギーを透明にするよう意識しよう
エネルギーがくすんできたら、執着を手放そう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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