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読者が離れて行ってしまうnoterの3つの発言

こんにちは、砂月めぐるです。

noteはビジネスから日常ブログまで、自分の言葉を自由に発信できるのが魅力的です。

しかし、がんばって書いた記事を公開しても、読者さんに読んで貰えないとガッカリしてしまいますよね。

しかし、読者さんが読んでくれないのは、あなたがつい言ってしまった発言が原因かもしれませんよ?

この記事は、

  • 記事を公開しても、PVやスキが増えない

  • 先週よりもPVが大きく下がってしまった

  • 最近フォロワーが減っていく…

このような悩みを解決したい方を手助けします。

また、この記事を読むことで、読者さんが離れてしまう発言が何かを知ることができます。

ぜひ、最後までお読みください!


①他人を攻撃する

言うまでもなく、他人を攻撃するような発言はダメです。

特定の個人の名前を出す、出さないは関係なく。誰かを傷つけたり、批判したり、否定する発言は第三者から見ていても気分が良いものではありません。

炎上商法という戦略もあるにはありますが、効果は一時的ですし、先が続きません。

何より、この人は他人を傷つけるということがわからないという人なのか、という性質は、画面越しであっても読者にはちゃんと伝わってしまいます。

読者をなめてはいけません。画面越しであろうとも、直接書かなくても、あなたの文章を読んだ人にはちゃんと伝わるのです。

また、他人が行っている事業や活動などでも、「その人自身じゃないし」と思って、軽々しく扱わないようにした方が良いでしょう。

②「読まれない」ことを言ってしまう

「この記事、全然読まれなかったなぁ」
「私の記事はあまり反応を貰えないので」

みたいな、「読まれない」という発言は、誰でもついついこぼしてしまいがちです。

しかし、その発言を見た読者はどう思うでしょうか。

あなたのnoteは、本当にいつもPV0ですか?

過去に独自ドメインのブログをやっていた身からすれば、noteは本当に読まれやすいです。どんな記事でも、公開して1日経ってもPV0というのはなかなかないと思います。

もしも1日経ってもPV0の記事があるなら、確実にその記事に改善点があります。

読者へ向けて発信する以上、常に誰かに見られている、という点を意識しましょう。

③期間を限定しない休暇

人は生きている以上、体調を崩したり、ケガをして何も出来なくなってしまうというリスクがあります。仕事が忙しくなったり、引っ越しが必要になったりなど、日常生活で大きな変化が起こるのも仕方がないです。

だから、noteを休む時期があっても気に病む必要はありません。堂々と休みましょう。

しかし、可能であれば休暇期間を書くようにしましょう。

例えば、いつも行っているスーパーが入口の自動ドアに、

『改装工事のために休業します』

とだけ張り紙していたら、どうですか?ちょっと困りませんか?

毎日の食品や日用品を調達している場所なのに、一体いつまで休業するのかがわからないと困りますし、それを書かないスーパーには不誠実な印象さえ感じますよね。

逆に、

『改装工事のため、6月末まで休業します。7月1日AM10時から営業再開予定です』

このように書かれていたら、このスーパーは信頼できるし、それまではネットや別のお店を活用するか、などの予定が立てやすくなります。

noteとスーパーは全然別物じゃん、と思うかもしれませんが、『しばらく休みます』とだけ書かれても、読者が毎日あなたのnoteを見に来るとは限りません。

なんなら、そのまま忘れられてしまうかもしれません。

しかし、いつまでお休みします、と書かれていたら、「そういえばあのnoterさん、1ヶ月休むって言ってたけど、そろそろ復活してるかな」と思い出して見に来てくれるかもしれません。

休みを延長する必要があるなら、その都度お知らせすればいいし、早まるならそれに越したことはありません。

うっかりしてしまいがちな発言ばかりですが、読者のことを考えて、誠実な心を忘れないようにしたいものですね。

私も気を付けます!

今回のまとめ

  • あなたの性質は、良いことも悪いことも読者にちゃんと伝わっている

  • 読まれないことを読者に愚痴るくらいなら、なぜ読まれないのかを改善しよう

  • 休むことは悪いことではないけれど、できれば期間を書いておこう

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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