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4/2(土)「防災(災害時)訓練&公園遊び」の様子

 3年ぶりに、緑が丘自治会様主催、こどもば共催での「公園遊び」を開催しました。ちょうどこの日は天気も良く暖かな日で、公園内の大きな桜も満開でした。チラシを見て来た近隣の小学生や幼児親子、地域の方々、たまたまお花見散歩をしていた親子なども寄ってくれました。
 今回は自治会様による防災(災害時)訓練も兼ねて行い、一時避難所でもある緑が丘児童遊園のかまどベンチでの、火おこし体験を行いました。子どもたちも、釜戸を組み立て、火をつけお湯を沸かすことに興味津々の様でした。
 遊びの方は、こどもばのボランティアさんも参加してくださり、芝生おもちゃコーナー、工作コーナーなど設置し、遊ぶ場所、遊ぶ物、そして一緒に遊ぶ人たちがいる中で、みんなそれぞれ好きな遊びを楽しんでいました。
 「パークミーティング」と称しての、これからの公園についての話合いの場も今回設けてみました。「『遊び』と『防災』をミックスして行うことで、子どもやその親世代集まってくれて、遊びながら気軽に防災や災害時の事にも触れ、関心をもってくれた。」「大人たちも、子どもが楽しく遊んでいる姿を見たり、関わったりすることで元気になる。」などの意見もありました。子どもだけ、大人だけでなはい「多世代交流の場」となったのかなと思います。

「釜戸ベンチ」=「釜戸収納型ベンチ」なのですね。
せっかく火がついたので、お楽しみで「焼きマシュマロ」、「炭」を始めて知った子もいました。
おいしいね。
「防災貯水槽」にも興味津々。「開いたところ初めて見た!」と言う子どもも。
桜も満開
学生さんらボランティアさんも、一緒に遊んでくれました。
ゴム飛び 懐かしいですね。
チョークでお絵描き
最近は、なかなか道路ではできませんが、公園内なら安心ですね。
バルーンアートプレゼント。ボランティアさんも「これ、はまった!」と、覚えて作ってくれました。
受付では帰りにお土産も配布。災害時用のアルファー化米と沸かしたお湯で作ったワカメごはんや、非常食クッキーなど。
ロールの人工芝を敷いて、おもちゃコーナー
幼児さんたちも楽しんで遊んでいました。
作って遊べる紙工作コーナー
紙コップけん玉、紙皿フリスビー
パークミーティング
遊んだ後は、みんなできれいに。お掃除も楽しいね。

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