生成AIを使ってDXawardにエントリーしてみた件
目黒区企画経営課 文章書くのが大の苦手 森川です。
東京都が毎年行っている「Tokyo区市町村DXaward2024」、私たち企画経営課も業務改善やデータ活用の取組をアピールすべく進めているので、ぜひエントリーしてみようということになりました。
目黒区の企画経営課では
人口推計を独自に行っていること
人口推計結果をダッシュボード化したこと
を紹介しました。その成果として、
庁内データの可視化、業務効率化につながった
各課担当者が推計結果を参照できるようになった
各課からの問い合わせが減り、グラフ作成の手間も削減できた
こんな形でPRをしていきたいと思います。
ちなみに、このエントリーのきっかけとなった人口推計のダッシュボードですが、「目黒データラボ」でも公開しています。人口推計を地域別でグラフ化したり、年齢を任意で設定して推計表示ができるようになっています。
https://public.tableau.com/app/profile/meguro.data/viz/_17110874036090/1
さぁ、ここで一つ問題。私、文章を考えるのが大の苦手。
キャッチ―なタイトルを付けたり、魅力的な文章でアピールポイントを伝える…苦手です。
じゃあ、生成AIに手伝っていただきましょう。
マクスウェルは光速(電磁波)の方程式を発見した人らしいです。高度すぎてその面白さは私には理解が追い付かなかったよAI。
アイデアはいただいたので、これを組み合わせてエントリーのタイトルを作ってみようと思います。
先日、選考結果の通知があり選考突破ならず…。残念でしたが、AIを使ってチャレンジしてみるいい機会となりました!
ちなみに・・・、目黒区と江戸川区が共同提案を行った「東京都版データ利活用人材育成スキームの開発・実践 」については、なんとか選考を通過し、ファイナルまで残っております。
プレゼンテーションの模様は、当日Youtubeでの生配信も行われるようですので、ぜひご覧になってください。
2024年11月16日(水)、14時45分からです!
配信URLは↓から
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