見出し画像

DIYと言っていいレベルだろうか。
ある物を買って、付けただけで、快適になった話しをします。

それは、『ドアノブにカバー』を付けたこと。
写真で丸分かりですね。

ドアノブカバー?なんて、要らないだろ。
バカにしていたぐらいなのですが、ごめんなさい。謝ります。

ドアノブカバーは、名前のとおり、ドアに付けるカバーです。

今のおウチは、築40年以上のアンティーク平屋。
ドアノブも昔ながらの捻るタイプのもの。
ステンレスで触る度に、ヒヤッと寒く感じていました。

リビングと台所が別になっているから、行き来する度、ドアノブに触れると、一気に興ざめ。

大したことないのかもしれません。
チリも積もれば山となる。
ストレスになっていました。

何とかできないかなぁ。
と、ピンと閃いたのが、「ドアノブにカバーを付ける」です。

探し始めた時は、布製のものばかりでピンとくるものがありません。
小学生の頃、シュシュにもなるドアノブカバーを作ってもらってたことを思い出す(髪の毛をお団子にして、シュシュに入れます)

最終的には、メルカリで毛糸で編んであるのを見つけました。ハンドメイドで作っている人も多い中、たまたま不要品で出している方のをゲット。

600円で6個入り。お得ですよね?

丁寧に梱包されて届いた「ドアノブカバー」

6個も要るかなと心配していたが、被すところが他にもありました。使わなかったら、タワシにでもすればいい。

届いたのは、思っていたとおり!
ジャストサイズです。

デザインも温かみがあって、アンティークなわが家にも馴染んでいる。

一番は、触れた時に冷たくない!いい仕事をしてくれます。

少しずつ、おウチを快適に。

ドアノブが冷たくて、困っているという方は、カバーを付けるのを検討してみるといいですよ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?