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コミュニケーション力を高める三つの『鏡』

人は…個人で活動するより、何かしらのグループに所属して、そして大勢で活動した方が絶対にお得なんですよネ〜(*^▽^*)v
そして、グループで自分の力を発揮するには、コミュニケーション力が凄く大切になってくる。
大勢は楽しい!そして大勢は面倒…(*´∀`*)アハハ
でも大丈夫!最近入手したコミュニケーション力を高める三つの『鏡』を紹介します。きっと役に立つ筈。

1.物理的な鏡

先ずはわかりやすい鏡から…
(見たいのに)見えないもの、(必要なのに)気付いてないものを…
物理的な鏡のように正確に映して伝えるスキルのこと。

たとえば就職面接の直前…
あなたは自分にどこかおかしな所は無いか?心配になり、一緒に受けに来た友人に「俺…どこかヘンなところない?」と尋ねたとして…
そんな時ヘンに気を遣われて「うん!大丈夫だよ〜」とか言われても全く嬉しくない(´•ω•̥`)

「寝癖が付いてる」「ネクタイがちょっと曲がっている」「背中にゴミが付いてるから取るネ」…本物の鏡に自分を映すような、正確な評価が欲しい。

但し「ちょっと太ったネ」「前髪切り過ぎかも」「その紺色のスーツ面接には不向きかな」その時に言われてもどうしようもないことは省略して…w

時と場合に応じて(必要に応じて)…
脚色など一切なしに、事実のみを正確に映して伝える『物理的な鏡』のスキルをヽ(^∀^)ノ ゥン … 意識に上げたいですネ。


2.客観的な鏡

これがメインの鏡だと思う。
人は誰しも自分の経験や価値観に基づいて行動するから…他人を見てもつい「俺ならこう!」的なことを考えてしまう…所謂(いわゆる)…投影というやつ。

僕に『投影』の話をしてくれた人は…
「メグムさんは“お祭り”と言ったら何を思い浮かべます?」と質問し…僕が「小さい頃の町内の盆踊り大会かな〜」と楽しそうに話すと、その人は「私は…“お祭り”には、つらくて嫌な思い出しかないですよ」と、苦笑いしながら話してくれた。

同じ“お祭り”でも…
メグムさんはきっと“楽しい”という気持ちで私に話しかけてくるけど、
私は、嫌なことを思い出して気分が悪くなる。
一方メグムさんは、「なんだ!こいつ?ノリが悪り〜な〜」とか思って腹を立てる。

『投影』とは、そういうものです。

先ずは、自分の心情を誰かに投影してないか?(常に)意識に上げることですかネ…d(>_・ )グッ!

そして、投影を意識すると次に見えてくるのはきっと自分と他人との違いだと思います。
ADHD、ASD、アスペルガー症候群、自己愛性症候群、サイコパス、そして!何よりも信じられないのは几帳面なA型(≧∇≦)世の中には自分を除けば変態しか居ない!と感じるかもしれない〜www

ではどうするのか…
案外なにもしないことが最適解かも?自分と他人の違いを受け入れること、許容すること、賛成はできなくても反対はしないこと…そんな意識が世の中を少し生きやすくすると思います。


3.環境的な鏡

これは『朱に交われば赤くなる』的な…コミュニケーションの応用。

僕が新入社員と呼ばれていた頃、先輩方の能力(スキル)の高さに勝手にコンプレックスと挫折を味わってました。
いやいやこんなの絶対無理でしょ〜!!!って感じで…大学を出たての僕は、本当にどうしようもないガキでしたからヽ(≧▽≦)ノ
当時…驚きと失敗と苦悩の連続でしたが、それでも徐々に仕事に慣れ、なんとか企業人としてやっていけるようになったのは(直接指導してくれた先輩のお陰ですが…)環境から学んだ面も凄く大きかったと感じるんです〜(* ̄∀ ̄)v

一般的な例では…
田舎から大学進学で都会に出て来た女の子が、一年もしないうちに…誰か分からないほどイメチェンしちゃうみたない話も、環境による影響ではないかと思います。

環境は良くも悪くもビックリ!!!するほど人を変える。
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むかしの偉い人類学者の研究で、都会にいると人は自殺するというのがある…
しかし、自分では自分が良い環境にいるのか悪い環境にいるのか判らないことも多い…Σ(゚д゚lll)

でも、もしもですよ〜もし自分が悪い環境にいると思ったら、そこから逃げ出すことが最適解です。


またなんか訳の分からない話になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとう御座います(#^.^#)

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