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私がワーケーション先にブラジルを選んだ理由

2021年の12月から2022年の3月までブラジルでワーケーションをしてきました。

ざっくりとしたワーケーションについての概要は下記より
ブラジルに3ヶ月のワーケーション&サンバ留学に行ってきました!→

なぜわざわざ地球の裏側まで?なぜなかなか日本人が行かないような国を選んだのか?と疑問に思われる方もいるかと思いますが、色々と検討した結果、自ずと選択肢が絞られました。

初めは、香港人の元同僚におすすめされた物価の安い東欧のマケドニア、アルバニア、クロアチアに行こう!と意気込んでいましたが、数ヶ月単位で滞在するとなると飽きてしまうかも・・との思いが募り(こちらの国を好きな方すみません!)、Googleで「Nomad destination」など調べて、外国人ノマドに人気のカリブ海の国々、ポルトガル、ハンガリーなども検討。
絶対に今この国に行きたい!というのがなかったのでかなり悩みました。

滞在国を選ぶにあたり重要視したこと
・仕事が問題なくできるようネット環境が整っていること
・コロナ禍でも入国しやすいこと
・物価が高すぎないこと

上記だけだと絞りきれなかったので、さらに条件を考えてみました。

住む場所としてできれば欲しい条件
・何かしらダンスが習える環境にあること
・音楽があること
・(家族の心配もあるので)知り合いがいること
・世界に散らばっている仕事のチームメイトに会える国行けたら楽しそう

ダンスや音楽を考えた時に、以前に旅行で行ったキューバでは道を歩けばミュージシャンが演奏していて楽しかったなぁと思い出しながら、それを優先するなら中南米かなと思い検索。

検討した時期に、南米で一番入国しやすかったのが、ペルーとブラジル。ただペルーは以前に7ヶ月住んでいたことあるので、長期で行く気になれず。
そして、ダンスといえばブラジルのサンバアルゼンチンのタンゴ!と絞り、この2カ国の入国条件を調べたところ、アルゼンチンはワクチン接種必須だったり必要書類が多かったのでブラジルにしました笑
(結局、渡航直前に念の為ワクチン2回打って行ったところ、博物館の入場の際など必要なシーンが多かったのでよかった。)

そんな形で消去法のように選んだわけですが、現在の仕事のチームメイトの中でも特に親しい人がいるのがブラジル、会社のマーケットとしてもブラジルは2番目に大きいマーケットなのでその国を見てみるのもいいなと、と色々理由がついてきました。
また2021年から地元のズンバ仲間繋がりでブラジル人の山登り仲間もできていたので、ブラジルという国にご縁を感じました。

これが私がブラジルをワーケーション先に選んだ理由です。

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