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子ども時代に自分の強みを知ることの大切さ!


生まれ持った才能とか、
素晴らしい境遇だとか
親ガチャとか
先生ガチャとか

自分でコントロールできないモノゴトに、
一喜一憂したり、
羨ましいがったり、
嫉妬したり、
最後は言い訳にしたりして、
やらない理由を探す人生を送る。

隣の芝は青い!と言う、ないものねだりマインドセット

私たちは何歳ぐらいから、自分と人を比較するようになるのだろうか?
乳幼児期は良くも悪くも、自分の生まれた環境や境遇が世界の全てだと思っているから、その中でそれなりの幸せを掴むことができる。

わたしは小学生の頃、両親が小さな商店を経営していて、子どもごころにそれがとても嫌だったのを覚えている。

父親が軽トラックで、野菜のセール販売を案内しているのを、クラスの男子達がマネをしてからかわれたりした。
それがとても嫌だったけど、
朝早くから市場に行く父、朝から夜遅くまで頑張る母、そんな背中を見ていると、本当は嫌だけど、両親を助けたい!と、お手伝いも積極的にやっていた気がする。

商売人の子は営業成績が良い?

子育て中に出会った大手化粧品の訪問販売。1年間だけだったけど、見様見真似でやった、飛び込み販売。
初月から100万円以上の売上をあげた。
当時の営業所長さん曰く、「商売人の子は営業させたら抜群のセンスがあるのよ」とのことでした。(確かに!その後勤めた、証券会社や信託銀行でも成績はトップクラスだった)

自分の強みに子どもの頃に気づくと人生は激変するはず

あなたは、子どもの頃に自分の強みに気づいていただろうか?

わたしは、細かい作業は大の苦手だけど、自分がやりたいと思った事に関しては、人の手配とか、必要な人につながることとか、必要なものを引き寄せるとか(笑)は得意!好きなのです。


それが全くできない人もいるのだ!と、いう事に気がついた事で、最近になってやっと、これは自分の天性であり、強みなのだと、思えるようになりました。

そして、イエナプランを学んだ事で、自分の強みがなんであるか?がわかり、その強みを、人生の中で強みとして生かして、磨いていこう!と、考えるようになりました。(おそっ!でも、人生はいつからでもやり直せるのだよ)

そうは言っても、強みでも、全てが思い通りに行くわけもなく、衝突もあれば失敗もある、だけど、自分の強みだと、わかっているとどうなるか?

それは、困難があればあるほど燃えるのです。
なぜなら、強みがさらにスーパーでスペシャルになるからなのです。

プレオープンまで残り20日!

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