見出し画像

子どもを「規格品」にしたい?

規格に収まることを強いる教育現場

私の子育ては・・・もう今から40年も前の話。当時とは社会情勢が大きく変わっていますが、親と子どもの関係性はさほど変わっていないのかな?などと思うことも多々あります。
過保護、過干渉、放任、などは今でもあるでしょうが、情報化社会は親がどの情報にフォーカスするか?で子どもの未来が変わると言っても過言ではないかも?
世界を見ることなく、日本国内の常識だけに縛られていたのでは、「明治時代の子育て」を子どもに強いることになります。
背筋を伸ばして、先生の話をよく聞いて、返事は大きな声で、お友達とは仲良く、輪を乱さず、廊下は静かに・・・etc
周りと比べて、競争するから、人と違う子はチームにとって「迷惑な子」となる。

親の思考をアップデートしよう

時代が大きく変わったのはここ10年ほど・・・スマホの出現がその最たるものかも知れません。SNSらしきものは私の時代からありました。mixiとか、もっと以前だと「ご近所さんを探せ」といった(趣味や地域同士でつながることができるコミュニティ)みたいなのもありました。
その後、facebookが2008年に日本上陸したことで、オンラインでのコミュニケーションの質がぐんとアップデートした感がありました。
そこからSNS全盛期の到来・・・。
とはいえ、SNSを全くやっていない、パソコンを持っていないママさんがいるのは知っていたけど、スマホを持っているのに、SNSを活用できていないママさんが多いのはなんとも勿体無い!と思ってしまいます。
子ども達は間違いなく「デジタル時代」を生きていきます。日本の学校のデジタル環境は途上国並みと言われることも・・・・。
これからの時代、子どもの学びは「家庭環境が重要」と個人的には思っています。

教育は自宅で、デジタル環境を作ってサポートできる時代になる。

不登校24万人とか発達の問題とか、義務教育である学校の存在が危ぶまれています。学校に行かないお子さんを無理やり学校に行かせるのは親にとっても子どもにとっても得策ではないと感じます。
今はオンラインで自宅にいながら様々な教育が、有料、無料で受けることができる時代。
カーンアカデミーなどはその最たるものだと思います。


「学校は楽しいだけでいい」これは「夢みる小学校」の映画の中である校長先生がおっしゃった、言葉です。これからの学校に必要な考え方かも知れません。親がそのことに気づいて、自宅でもそんな風な考え方や行動ができているかどうか?それは子どもの未来に大きく影響すると思います。

なにしろ時代の進化はまったなし!ですから・・・。

★★★★★★★★★★★★★
【ママが変われば日本が変わる】
オランダの子ども達の幸福度が世界一高い理由!それは、「問いを引き出す」教育法だから。
子どもはちゃんと生きて行くためのチカラを持って生まれてきている、それを台無しにしてるのが大人たちなのです。
知らないって怖い!
「子ども達のチカラを生かしたい」そんなママさんパパさんのための
オンラインお茶会、体験会、説明会開催中。これからの時代の幸せについて、そして、そのための教育について気軽に語りませんか?
日程などは公式LINEにてお知らせします。

LINEのご登録はこちらからお願いします。
https://lin.ee/IvNzII2
★★★★★★★★★★★★
恵夕喜子(めぐみゆきこ)
鹿児島県奄美市生まれ
子育て中に、バブル期の大手証券会社で営業職を12年間。
同時に息子が入ったカブスカウトでリーダー体験10年間。
教育事業に興味を持ち、女性専門のコンサルタント会社で経験を積み2006年に独立。
2007年にNPO法人ママの働き方応援隊を立ち上げ、
2012年、出産後の女性が講師として、赤ちゃんと一緒に参加できる「赤ちゃん先生」をスタート
2023年世界一子どもの幸福度が高いと言われるオランダで広がったイエナプランをベースに
「イエナ式おうち探究塾」をFC展開中
リットリンクはこちらから
https://lit.link/megumiyukiko
★★★★★★★★★★★★






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?