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ホンモノから学ぶとどんなチカラがつくのか?

「あまみのもりのほいくえん」プレオープンまで残り30日!

イエナプラン教育に出会って、2022年はがっつり学びました。
知識としてたくさんの事を見聞きしました。

本とか、DVDとか、YouTubeとか、ネットニュースとか、そして、広島で今年開校した「常石ともに学園」の見学も行きました。

一次情報と二次情報

これもイエナプランで学んだ事ですが、情報化社会はたくさんの情報が溢れすぎて、何を取捨選択すれば良いのか?迷ってしまう事ってありませんか?

そんな時、とても役に立つ情報選択の方法があるのです。
ネット時代、巷にはフェイクニュースやプロパガンダが溢れてます。

プロパガンダとは?

プロパガンダ(propaganda)とは、特定の思想によって個人や集団に影響を与え、その行動を意図した方向へ仕向けようとする宣伝活動の総称です。特に、政治的意図をもつ宣伝活動をさすことが多いですが、ある決まった考えや思想・主義あるいは宗教的教義などを、一方的に喧伝(けんでん)するようなものや、刷り込もうとするような宣伝活動などをさします。要するに情報による大衆操作・世論喚起と考えてよく、国際情報化社会においては必然的にあらわれるものです。今日その方法は、必ずしも押しつけがましいものではなくなり、戦略化し巧妙なものとなってきています。

三省堂編集所より引用

世の中の情報は、自分で現地に行って確かめることができるものと、現地には行けない(過去の出来事や人物や遠い国や宇宙など)ものがあります。

そんな時に、実際に現地まで行ってもしくは来てもらって、ホンモノから学ぶと言う事をイエナプランでは推奨していますが、

物理的にとか予算的に不可能な場合どうするのか?

それは、沢山の情報の中から、

①信頼できる人物や機関からの情報か?
②同じ様な情報がたくさん出ているか?

これらを参考に、自分なりに整理して取り入れるのがベターなのだそう。

人の話を、鵜呑みにしないでホンモノに会いに行く

これは、子ども達の学びでは特に大切にしています。
子どもの脳は6歳までに大人と同じ大きさになる。それまでにどれだけのホンモノからのインプットが出来るのか?ここ、メチャクチャ大事なのです。

テレビやゲームからの情報ではなく、自分の五感を使って、体験を通して学ぶ力は、子どもにとって、変化の時代を生き抜くチカラが身につきます。

なんとなく気持ち悪い!

と、感じたら近づかない!など。

自分で選択できるチカラはこれからの時代、学力や偏差値よりも大切になるかもしれませんね?

小さなイエナプラン
あまみのもりのほいくえん

では、子ども達が変化の時代を生き抜くチカラを育てます。


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