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日本史の闇?

先日、自ら「在日宇宙人」と評される中山康直さんの講演会に行って参りました。

テーマは聖徳太子が残した暗号「聖徳太子コード」について。

内容はオフレコで……とのことだったので、詳細は語れませんが、日本史の有名人の名前もちらほら出てきて、中山さんが臨死体験で見たという「日本史の知られざる真実」も聞かせていただきました。

ペルシャやゾロアスター教、出エジプト、進化論についてetc、「かつて聞いたことがある」単語が目白押しでしたが、日本史も世界史も、学生時代決して得意ではなかったので、講演中は脳内フル活動。

暗闇の中、メモを取り続けました。

以前、別件で「日本史はかなり改ざんされている」と聞いたことがありますが、何が真実かはわかりませんね。ちなみに、今の小学生の教科書からは『縄文時代』が削除されているとも聞いたことがありますが、本当でしょうか……。事実だとしたら、『ワンネス』の感覚のもと、何万年も続いたあの時代を歴史から消去しようとしているのかしらと、暗澹たる思いになります。

ちなみにちなみに、日本史は本来『神話時代』から語らなくてはいけない、という話もあります。アマテラスやイザナミ、イザナギが出てくる、国造り神話の時代。天皇は、その神話時代から脈々と続いていますから、やっぱり日本の歴史って世界的に見ても異色ですよね。

中山さんの語りはとてもパワフルで、はつらつとしていて、聞いていて気持ちよかったです。「聞く」というより「音を浴びて」とおっしゃっていて、「睡眠学習もOK」と……。「自動的に遺伝子にダウンロードされます」。

聖徳太子も「2016年から新たな時代の幕開け」と言っているそうですが、バシャール然り、大統領選然り、時はまさにそんな感じ。

数百年後の人々から見たときに、「2016年」はどんなポイントとして刻まれるのでしょうか。

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