長男、卒業式で感じたこと

おかげさまで、本日、長男が商業高校を、卒業することができました。


勉強が出来なくても、
興味が勉学に向かなくても、
素敵な高校生活が送れるもんなんだなー
そして、人生って楽しくたくましく生きることが出来るんだろうなー
と痛感した本日でした。

だから、勉強なんて、二の次で大丈夫だよ。どうにかなる。いつでも今、この瞬間がが1番大事。

綺麗ごとだとは思う。
ベースとして
世の中の常識や当たり前、
空気を読む力、
他人を思いやれる優しさ、
があることは大事で、それを授けられるのはやっぱり家庭環境なんだろなーとは思う。

卒業証書をロングホームルームで1人1人渡されて、そのあと、1人一言を言わされてた。普通なら、カッコつけたり、ごまかしたりする人って必ず一定数要るんだと思う。
でもね、長男のクラス。
みんな、誰1人欠けることなく
クラスメイトへの感謝
先生への感謝
高校生活の楽しかったこと
親への感謝
今後の豊富
を伝えられてた。
涙しながら、感情に潰されながら、笑顔で、泣き顔で、しっかり話してた。

本当にいいものを見せてもらったー。
サイコーの1日でした。

それぞれの家庭に、当事者しかわからない、いろんな物語があったんだろうな。


そんなこんなを考えて、また、視界視野視座が広がった、そんな1日でした。

子どもたちは私自身の世界を広げてくれる。
私もスピーチする機会があれば、迷わず伝えます。

私の子どもに生まれてくれて
ありがとう

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