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ただの経済学部出身者が、プータローを経てデザイナーになる話(教訓編)

まさかこんな連載ものにする予定じゃなかったのですが、でも、ここまで読んでくださりありがとうございます。
前回は様々な方のおかげで無事にプータロー生活を脱することができたお話でした。

同じような悩みを持つ方にシェアします

初回の「10代編」でも書いたとおり、この記事の目的は、同じような境遇の方にとって、ほんの少しの希望になればいいなぁと書いています。(結果的に盛大な自己紹介になってしまいましたが(汗))

今もしも、
・「○○になろうか、いや、自分には無理かも…」
・「専門的な学校は出ていないから迷う…」
・「経験値がないのに、今から間に合う?」
など、デザイナーに限らず、異業種へのチャレンジを迷っておられる方が読んでくださっていたら、なんでもない私の経験ですが、使えそうな部分を参考にしていただいたら良いかなと思います。

まとめると、こんなところでしょうか

それでは、これまで書いたお話をまとめてみるとこんなポイントかと思います。

・期限を決めて、一旦集中してやってみる
・ある程度自分を追い込む。ぬるま湯は脱する
・心配事を一度書き出す
・心配事に対してひとつひとつどんな対処ができるか考える
・人を頼る
・業界を知る
・親に気を使ってはいけない
・自分の心が躍った瞬間を見逃さない
・嫌なことは逃げる
・嫌だけどその先にメリットがあるならたまには頑張る
・お金がなくても、お金にガツガツしない
・人に恩があるなら必ず返す
・感謝する

ざっくりですが、この辺りが思い浮かんだポイントでした。

そして、ここから詳細を書きたいと思っていたのですが、この自粛生活期間に見つけた楽しいエクササイズのダンス動画を昨日張り切って踊ったら、なんと肩を壊してしまいました。
ということで、今後はポイントのひとつひとつを読み解いていこうかな〜なんて考えて今日は肩を休めます。

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人生このかた運動音痴でやってきたものですから、自分の限界を知らないとこうなるんですよね。
まだまだ自分のことを知り尽くしていないようです。
どうぞみなさまもお気をつけください。


※今回のアイキャッチはemik_sgrさんのものを拝借しました。みんなそれぞれの時間を生きている感じがいいですよね。ありがとうございます。

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