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いつも一緒に。


買ったものは

眼鏡を新しく買った。前の眼鏡を使わなくなったわけではなく前の眼鏡は外出用、新しいものは読書用にと求めた。

読書用眼鏡の理由

外出用眼鏡は低価格店で買ったものだが、フレームが自分にしっくりと馴染んで気に入っていた。ただ、どうも昨年末くらいから元々持っていた偏頭痛の回数が増えた。環境によりストレスにさらされているとはいえ、それにしても多い。
もう一つ、読書する時に少し目から離して見るようにもなった。老眼の仕草だ。

眼科へ

ドライアイやアレルギーもあって眼科には定期的に通院している。ペースは月に一度。診察に行った際、先生に聞いてみた。するとあっさり「近くを見る用の眼鏡を作りましょうか」と言われた。外出用の眼鏡は1.5見えているので近くは見るのしんどいかもね、とのことだった。自分が年齢的に老眼が来たのかどうかは聞けずじまいだ。先生はとても忙しそうだしパッと見は怖そうなので聞けない。なんだかかったこともある。質問すれば優しく答えてくれるとても良い先生なのだが。

眼鏡屋へ

処方箋を先生に書いてもらって近所の眼鏡屋へ。今までは一駅向こうの低価格の眼鏡屋へ行っていた。今回は近所の眼鏡屋も気になったので自転車に乗って私と夫とおちび、家族総出である。家族の意見は大切だ。裸眼での視力が0.03くらいしかないので試着して鏡を見てもいまひとつ分からない。いちいち「どう?」と聞いて意見を聞いたり、夫のスマホで写真を撮ってもらいそれを見たり。
色々かけてみた結果、価格はそこそこ、フレームは軽くてしなやか。とても良いものを選べたと思う。


家で使ってみて

問題なく使っている。外、家、と付け替えるのは面倒だなと思っていたのも結構慣れてきた。
頭痛も減った気がする。先生に相談してみて良かったなと思う。

手前が新しい眼鏡のケース。奥のものは外出用。


#買ったわけ


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