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#figmaプラグイン

【2019年】私的ベストFigma Plugins

こんにちは! Figma Advent Calendar 2019 11日目担当のデザイナーをしているトリバコです。 もう今年も残りあとわずかとなりましたね。 そんな年末ということで、使ってきたツールの整理も兼ね、私の仕事に大きく影響を与えてくれた「Figma」のお気に入りプラグインを利用頻度が高かったものから順に今回ご紹介していきたいと思います! Nisa Text Splitter テキストの改行位置で分割やソート、結合などをワンクリックで実行できるプラグインです。

『Neumorphismが簡単に作れるFigma プラグイン』を作りました

最近UIデザイン界隈で話題のNeumorphism。サクッと作れるFigmaのプラグインを作りました。 この記事では、プラグインを作ったことはおろか、Typescriptを書くのも初めての開発超初心者のプラグイン開発背景とプラグインの詳細を紹介します。 1.なぜ作ったかこのプラグインは私が現在通っている千葉大学デザイン学科の工業デザインの「デザインをするツールをデザインする」授業で作った制作物で、2019年12月中旬から制作に取り組んでいました。 以下の二点を理由として

【2020年版】リアルに作業を超効率化してくれたFigmaの必須プラグイン10選!!

今回は年末ということもあり、2020年に仕事でリアルに使い倒しまくったFigmaのプラグインを10個に絞ってまとめてみました! こちらの記事はデザインの制作スピードをあげたい人向けに書いています。そのため一見面白そうだし革新的だけど実際コレどこで使うの?みたいなプラグインは今回あえて紹介してません。全てリアルに仕事の中で使い倒しているスタメンのプラグインのみに絞っています。 では早速紹介していきます! 01:Unsplash もはや言わずもがな、有名なフリー写真素材サ

よく使う5つのFigmaプラグインを紹介

Figmaを触り始めてそろそろ1年ほどになるのですが、Figmaプラグインにはいつもお世話になっている。中には作業効率を良くするためにも欠かせないプラグインもある。 今回は、よく仕事やデザイン練習がてらで使っているプラグインを紹介したいと思う。 Remove BG Remove BGを使えばサクッと背景を透過させて、画像の中の人物や物を切り抜くことができる。これまで、Photoshop等にアクセスして行なっていた作業が手軽になる。 ただ、便利ですが画像によっては思い通

【2020年 総復習】Figmaに関するツイートまとめました!

今年はFigmaに関するツイートやコンテンツをいっぱい発信しました!一気にまとめて見たいというお声もチラホラもらっていたので、2020年のうちに記事としてまとめてみました。是非年末年始の空いた時間に復習がてら見てもらえると嬉しいです♪ ⭐2020年リアルに使いまくったプラグイン10選⭐figmaのショートカット早見表(完全版DLリンク付き) ▼完全版のDLはこちらからどうぞ! ⭐figmaのブレンドモード適用一覧イマイチブレンドモードを使いこなせていない方に、ひと目で効

Figma便利プラグインまとめ

★5のプラグイン ▼Text Styles Generator登録済みのテキストStylesを別ファイルに移植できる テキストスタイルを保存しているファイルから Plugin > Text Styles Generator > Draw current styles で登録済みのスタイルをテキストで書き出してくれる そのまま別ファイルに移動させ Generate Text Styles をするとスタイルを移植できる Chroma Colorsカラーを一括でColor S

プロダクトデザイナーがオススメするFigmaプラグインまとめ

こんにちは。Sansanでプロダクトデザイナーをしているごあんです。 最近、チームでより快適にFigmaを運用するためにあれこれ整備を進めています。その1つとして、各メンバーがよく使うプラグインを共有し合い、 といった視点で、簡単な概要や「新入社員に対するオススメ度」を付けて管理しているものがあります。これには、新しいメンバーを迎え入れた際のオンボーディングで活用したいという意図もあるのですが、今回はその一部をご紹介できればと思います! オススメ度:★★★Content

色とテキストスタイルのスタイルガイドを一発で生成するFigmaプラグインつくりました

FigmaのColor StylesとText Stylesをそれっぽいスタイルガイドとして生成するプラグインをつくりました。それぞれ別のプラグインで、Colorのほうは Color Styleguide、TextのほうはTypography Styleguideという名前で公開しています。 動作は下記の動画から。 デザインシステムやガイドラインをつくるときに、この手のカタログのようなものを手作業でつくることがそれなりにあるので、それを自動化したく作りました。 利用方法

Figmaで既に作ってしまったフレーム(Frame)をコンポーネント(Component)に置き換える方法

Figmaでデザインを作る際、例えばサイトの設計をしている場合、ワイヤーをどんどん作っていって、いざ形が決まったのでコンポーネント化(ライブラリ化)しようと思ったら後戻りがえらいことになっている!! ちゃんと最初から設計して、最小限のコンポーネントを整理してから始めればこんなことにはならないかもしれませんが、プロジェクトやUIを考える際に適時適切なデザインで作り直しちゃうとこういう問題がよくでてきます。 例えば、 この画像のように、結構項目が多いものをコンポーネント化せ