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コーチングを学んでみての自分の変化

SNSでインスタライブをする人ではなかった。見る専門の人だった。コメントすらも抵抗があったのに、今ではそれが少しずつ出来るようになった

ここに来るまでに、色々とステップがあります。
コーチングの扉を開く時の自分がどういった状態でどんな思いがあったかというと、仕事と家族が一緒の会社で関係性のバランスがドンドンと崩れて行く中、会社としての成果も目指したがその中で働く家族との関係性に苦しんでいました。

相談できる人も限られている中、アドバイスいただいた事は一度はトライしてみようと、やってきたつもりでもうまくいかない。利害関係の方々と話していた事もあり、本質的な所まで打ち明けない自分もいました。

また自分も置かれている環境や業界内で求められている像は、適応するにはこうだという姿だろうと思い込み、本来こうしたいなという思いを控えつついつかアプローチ出来るタイミングの時に少し出してみようと長期的な視野で考えていました。郷に入れば郷に従えという風習の中で自分を馴染ませていく中、自分自身にも思考の癖が偏っているのではと感じ、あえて異業種でかつ客観的な意見も取り入れてみたいと打開策を探しにコーチングの扉を開きました。

実際に学んでみて気づいた事は、自分自身のマインドブロックがあらゆるところにあるというのと根強い。その分、時間がかかったと感じています。自分は理解力は遅い方で学んでも数回見直しをしたり、落とし込むことに時間がかかっています。時間をかけながらの利点は、自分てこうなんだ、実はこんな要素もあるんだと検証していくとあらゆる角度から自分をみれているところ、考え方や感情に向き合う事によって自分での過去の苦い経験を書き換えれるようになり、次逆境に直面した時にも違く視点から物事を捉えれるようになり、行動力も加速するようになりました。

コーチングと出会い1年少し経ちますが、今でもどんどん変化していると感じているので、そう考えて見ると人の可能性は無限大だと実感しています。

コーチング中でも自分の転換期がありました。約10年勤めていた会社を3月に退職した事です。このような早い決断とは思っていませんでした。この行動が出来たのは自分軸を理解していく事と自分との感情、思考に問いかけ続けての決断だったかと今は思います。

現状を維持したいと気持ちもありながらも一歩踏み出す勇気がない、どのようにすればいいのかわからないという方にもコーチングは役に立つかと思います。一人では気づかない事にアプローチできる点と、また側でコーチが応援してくれる一緒に目的に向かって伴走してくれる存在がある事。

私自身も良い事は届けていきたいいきたいと思いがあるので、今となればそれを行動したくSNS発信をしようと思えるようになったのだと思います。

そして、完璧を目指さず、やりながらというスタイルでやっていこうとも思うようになりました。失敗もみてもらいながら自然体の姿が自分にとってはらしいのではと⭐︎


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