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🚋鹿児島取材旅行記2🛬

2020年10月15日〈1〉

10月16日、鹿児島県庁で鹿児島県定例知事記者会見が行われる前日、鹿児島県に向かいました。

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2020年10月15日〈2〉女満別空港出発。

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2020年10月15日〈3〉北海道①

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2020年10月15日〈4〉北海道②

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2020年10月15日〈5〉北海道③

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2020年10月15日〈6〉太平洋

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2020年10月15日〈7〉東京羽田空港に到着。

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2020年10月15日〈8〉東京羽田空港①

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2020年10月15日〈9〉東京羽田空港②

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2020年10月15日〈10〉東京羽田空港③

ベジタリアンのメニューを頂きました。

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2020年10月15日〈11〉東京羽田空港出発。

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2020年10月15日〈12〉雲の上は青空が広がっていました。

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2020年10月15日〈13〉雲の下に九州の景色が広がっていました。

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2020年10月15日〈14〉九州①

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2020年10月15日〈15〉桜島が見えました。

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2020年10月15日〈16〉九州鹿児島空港到着。

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2020年10月15日〈17〉鹿児島空港①

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2020年10月15日〈18〉鹿児島空港②

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2020年10月16日〈19〉鹿児島空港③

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2020年10月15日〈20〉鹿児島空港からバスで移動①

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2020年10月15日〈21〉鹿児島空港からバスで移動②

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2020年10月16日〈22〉

鹿児島県定例知事記者会見当日、フリーランスの畠山さん、木野さんと合流させていただきまして、鹿児島県庁に向かました。

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2020年10月16日〈23〉鹿児島県庁到着。

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2020年10月16日〈24〉受付には人はいませんでした。

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2020年10月16日〈25〉定例知事記者会見

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2020年10月16日〈26〉

お2人は何も言わず、そのまま記者会見室へ入って行きました。

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記者会見出席の為の諸手続き等を行っていなかった私は、出来たばかりの自分の名刺を用意して広報課に向かいました。フリーランスの仕事を始めたばかりで、今回の記者会見に出席する為に北海道から伺っている旨を伝えました。

記者会見に出席の為、手続き等について幹事者の方を含め、お話をさせていただきました。

その後、フリーランスの畠山さんのカメラマンとして、記者会見出席の了承を得ました。

2020年10月16日〈27〉定例知事記者会見

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カメラマンとして記者会見に出席する際、広報課の方と、鹿児島県政記者クラブ青潮会幹事者の方に「記事は書けない」というような事を私は言われました。記事を書いて良い、記事を書いてはダメ、何が記事で、何が記事では無い等、私は「検閲」を強く感じました。

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【 日本国憲法  第21条 】

集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
②検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

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又、庁舎管理権の無い、法的規制の無い一任意団体、鹿児島県政記者クラブ青潮会は、記者会見に出席する為には~等、条件を並べ、ルール、規約のような物をつくり、それに従わせるような権力や権限が、まるで恰も持っているかのように存在しながら、記者会見を取り仕切り、「信頼関係」という言葉を、ただ関係性を自分達に都合の良よいように縛る為の、選別を行う為の目的として使ってるとしか思えないような、報道という立場を名乗り、フリーランス等、他の報道の排除を行い続けているような状況が何十年も前から続いていて、行政側から、特別扱いを受けているような便宜供与と利権状態で、税金で賄われている記者室を独占的に使用し続けている。

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【 日本国憲法  第14条 】

 
「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は、社会的関係において、差別されない。」

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そして、フリーランスの有村さんの、記者会見出席の為の手続きの遅延状況等の件について、フリーランスの畠山さんからの質問に対して、塩田県知事は、その件について把握してない様子で応えていました。広報課で手続き状況が滞っていた事が原因で、塩田県知事まで届いてなかったのではないかと思いました。

本当に、だた滞っていただけだったのか、過去から現在のフリーランス有村さんの活動内容を拝見させて頂いたり、
経緯を伺っていても、差別的な扱いに疑問を多く感じました。
過去から現在の問題点の真実は、広報課にあるのではないかと、私は思いました。

正確な情報が無ければ、問題点に対する改善策も生れません。

閉鎖的で癒着構造を生み育て、権力監視が出来ないように構築されているような、国民の知る権利に応えられないように、元から作られているようなシステムと思ってしまうような、

世界からも批判を受けている、記者クラブ制度の廃止を行う事で、平等性や多様性ある質疑応答を行い切磋琢磨をしていく事で、色々な考え方やアイデアが生まれたり、努力の達成感での遣り甲斐や充実感は、純粋な笑顔や心を生み育て、生きる希望も湧いたり、自由に未来に夢を描き、誰もが平等で尊重されて差別されず、人生を過ごせるような、鹿児島県、先進国として民主主義国家日本であってほしいと思っています。

10月16日は、45歳の私の誕生日でした。前回の7月に、人生初めて鹿児島県を訪れ、過去には想像もしていなかった、フリーランスという人生を歩き始め、今回は初めて記者会見に出席をした事、感慨深い時間を過ごす事が出来ました。

フリーランスの諸先輩方々、ご協力して頂いている方々含めて、心から感謝致しております。

自分だけの力では到底出来ません、人との関わり合いに対して、少し不器用な私は、人と人との関わり合いを少しずつ覚えて、感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていけたら、と思っています。

自分が感じる事や、思う事を意見していこうと思うようになりました。

誰もがそうだとおもいますが、完璧な人はいないと思います。もちろん当然、私も完璧な人間ではありませんので、失敗も多い人生です。人生、失敗しない方はいないとは思いますが。失敗しない方も、もしかしたら稀にいらっしゃるかもしれません。

ですが、何が失敗で、何が失敗ではない、と言えるのか、と考え始めると、色々と思ったりもしてしまいますが、それも全部成功だよと、言ってしまえば、それはそれで、そんな言い方もあるんだと思ったりもします。

言葉を使って気持ちを伝える事は、難しいなと、つくづく思っています。どこかしら文章の中で、偉いような言い方に聞こえてしまう部分があるのかは分かりませんが、私は偉ぶりたい訳でも決してありません。(全然そのように聞こえてなかったら失礼致しました)

人生も色々な事も、軌道修正出来ると思っています。良くない状況は良くない事と認識をして、やり直そうと思う気持ちがあるのとないのでは、全然違うのだと思います。少しずつでも、そこから方向転換をして正していこうと思う気持ちが大切で、そんな風にしていけたらと思います。

2020年10月16日〈28〉 番所鼻自然公園①

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2020年10月16日〈29〉 番所鼻自然公園②

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