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にきび跡のクレーター治療で人生変わった話

<限定公開する理由>

こちらの記事は、本当にニキビ跡の重症クレーター肌で悩まれている方だけに読んでほしいため、有料記事となります。

私は小学5年生の時からニキビができ始め、その後中学生の時には額とこめかみに、高校生の時には頬に、そして頬のニキビ跡が酷くなった状態に加え、大学生から社会人時代には顎とフェイスラインにニキビが繰り返しできました。

高校3年生から2年間、皮脂腺をレーザーで切るというクリアタッチというレーザー施術に10回以上通って大金を投資し、今でも頬と額にはニキビができにくいのはそのおかげかなと思っています。しかし、社会人になってからもクリアタッチで施術しそびれたフェイスラインと顎にはニキビは時々出てくるし、何よりも凸凹になった頬のニキビ跡が消えないので憂鬱な毎日が続きました…。いつも誰かに私のクレーターを見られているようで、特に自然光と蛍光灯の光の元では凹凸が目立ってしまう為、外の活動や明るい場所でのイベントの参加は億劫で仕方がありませんでした。

ここからはニキビ跡と表記せず、クレーターと表記します。赤みのあるニキビ跡ではなく、凹凸のあるクレーター肌のニキビ跡についての治療方と治療後の経過についての記事です。

クレーター治療で成功した人の記事がないのは何故かと考えました。それはきっと、私が実際に施術に満足した後、肌の状況をブログで更新していなかった理由と同じではないでしょうか。私の場合は施術後の肌の状態で満足してしまったので、にきび跡の「に」の字も気にならずに生きています。今でも気になっていたらきっと「にきび跡に効く」と言われる施術や商品を色々と試しながら肌の経過をブログに載せていたでしょう。

世の中にはクレーター治療で満足された方がどのくらいいらっしゃるのか分かりませんが、クレーターが改善されて満足た皆さんはきっと私のように、その当時に悩んでいたことすらほとんど忘れて生活されているのではないでしょうか。

また、「がん治療に成功した方が発信情報が少ない」と言われているように、「がんだった」「クレーターがひどかった」という特に自分にとってメリットのない情報は発信する必要がないのも理由の一つではないでしょうか。

そんな中で私がクレーター肌治療についてまとめようと思ったのは、アメブロで発信していた時代からの読者さんから「その後の肌はどうですか?」「凹みは戻っていませんか?」といった問合せを頂くことがあるということ、また、私の記事を読み、実際に韓国でクレーター治療を行って満足したという方からもメッセージを数件もらっているのにもかかわらずネット上に「1年以上経過した人の写真がないから凹みは1年で戻るのではないか?」などといった噂が流れているのが残念なこと。そして、ネット上で気軽に手に入る情報だけに惑わされずに、適切な状態で適切な治療を受ける方が増えたらいいなという思いから綴っております。

主に、韓国の陳整形外科でのクレーター治療についての記事です。陳整形外科での施術を検討されている方や、韓国でのクレーター治療を考えている方に是非読んでいただきたい内容となっております。

また、こちらは「情報に1000円を出せる程度の金銭的に余裕のある方」にお勧めさせていただく施術の内容が書かれているため、また、私の家族以外にはあまり見せないすっぴんの肌を毛穴レベルで公開しているため、こちらの金額に設定させていただいております。無料にしていない理由は、クレーター肌で悩まれている方以外の不特定多数の方に気軽に読んで欲しくないためです。

個人の記事であるため、文中には私の個人的な見解や意見が含まれますので予めご了承ください。


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