♯01 ~ 違ったら、選び直せばいい ~
【優柔不断でなかなか選べない自分が嫌だ】
『世界中の人を笑顔にする!』
スピリチュアルライフコーチ
-め組のひと- MEGUMIです。
私はもともと凄く優柔不断で
「即断即決」というのが大の苦手だった。
O型なので…
と血液型のせいにしていたことも。
少し、原因を探ってみたが、
思い当たるのが、
はっきりした記憶ではないが
何らかのグループの中で、
代表として私が選択権を持ち、
答えたことが「間違い」で、
皆に迷惑をかけ、
申し訳ないと
落ち込んだことがあるような…
そこから、選んだ時に、
それが、「間違い」だったらという
ネガティブな感情が芽生え、
選びたくない…
責任を持ちたくない…
と強く思うように
なったのかもしれない。
つまり、自分の選択は
「正しくないとダメ」。
間違ってしまったら、
自分自身の価値が
失われるかのような“錯覚”を
してしまっていたのかもしれない。
確かに人生には一度、間違ったら
取り返しのつかないものも
あるかもしれないが、
50年生きてきて、
まだそんなものには
出会ったことがない。
優柔不断になるのは、
「間違えない自分」を
自分の価値だと
誤解しているから…
間違えることも選び直すことも
人の価値とはまったく無関係。
人は、選択を間違っても、
選び直しができる。
いつだって…
最後まで、ブログを読んで頂き、
ありがとうございました。
よろしければご覧ください。
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