♯０7 ～ 心の “在り方” しだい～

【うまく話せない自分が嫌だ！】

『世界中の人を笑顔にする！』

スピリチュアルライフコーチ
－め組のひと－　MEGUMIです。

本来、“目立ちたがり屋” のはずなのに…

いつの間にか、目立たないことを
選んでしまっていた。

たぶん、子供の頃は
上手い下手は別として
人前で話すことに
抵抗がなかったはずなのに

いつの間にか

話す機会を避けるようになり、
話せないようになっていた。

特に、大きな失敗は
思い浮かばない。

恐らく、話し上手な人と自分を
勝手に比較し、上手くない。
そして、“下手だ” と思い込んだのだと思う。

あと、緊張でしどろもどろ話す人と
自分を結び付け、こんな風になったら
嫌だ、恥ずかしいと思ってしまったのかと…

自分は話が下手だ！　緊張する！という
思い込みは、それを決定し、
いつしか人前で “話しができない自分” を
確立してしまった。

プロ野球選手でも精神的な原因で
“イップス”になり、ボールが
投げられなくなるといった現象があるが、

自分は「よろしくお願いします」すら
「よろ」「よろ」っという感じの時があった。
意識すればするほど言えない。

私にとっては大きかったのは

前職、毎朝の朝礼の場で
話す機会をもらったこと。

最初は、通勤途中のクルマの中で
完璧にシミュレーションをして
朝礼に挑んだ。

それでも、話す前から
緊張で心臓がドキドキ、手足は震え、

いざ、話し出すと
用意した内容の5分の１程度しか話せず、
恐らく聞いていた人は、
何を言いたいの？？？
と言う感じだったと思う。

それでも、毎日になると
「話すのは慣れだ！」と言う方がいるが、
本当にその通りで、話す内容や上手くと言った
欲がなくなり、開き直りがでてくる。

とりあえず、
笑顔、元気、締めはの言葉は
一日の始まりなので
“ポジティブ”な言葉で終える…
だけを心得て話すことにした。

少しづつではあるが、
自分に変化が現れた。

最近では、まったく未経験の
Zoomを使ってのセミナーをしたり、
Facebookライブをやってみたりと
思いついたことを行動に移すようにし、
“話せる自分” の確立に努めている。

自分の “思い込み” や
「こういう人間だ！」という
“アイデンティティ” を決めるのは

自分自身の “心の在り方”。

だから、都合よく “話が得意な自分”  に
書き換えてしまう…

最後まで、ブログを読んで頂き、
ありがとうございました。

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