めぐみのくらし∞

ミニチュアシュナウザー、名前は『すごろく』との暮らしに憧れる32歳。 大好きなお部屋や…

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ミニチュアシュナウザー、名前は『すごろく』との暮らしに憧れる32歳。 大好きなお部屋や暮らしについてつづります。

最近の記事

お部屋のキロクvol.3アトリエ編

2018年5月〜2022年9月上京して8年。3回目のお引っ越し。 学生時代は家族と一緒に、お部屋を選び、寮生活も職場で用意していただいた物件だったが、今回は初めて、自分で探し当てた物件。不動産に行き、条件などを聞かれた際に、譲れなかったのは、駅近でも、日当たりでも、セキュリティでもなく、『広いキッチン』だった。 ひとり暮らしでも、広々としたキッチンで料理を中心にした暮らしがしたい。それが強い思いだった。渡された紙面の物件はどれもピンとこない。できれば対面のカウンターキッチ

    • お部屋のキロクvol.2寮生活

      2015年3月〜2018年5月次のお部屋は、社会人になってからの寮生活。 なんと目黒で毎月家賃光熱費込み込みで8,000円という破格。本当に感謝でしかない。ここで初めて出会ったのが目黒区碑文谷。最寄りは東急東横線の学芸大学駅でした。 小さい頃に見たNHKの朝の連ドラ『ちゅらさん』のような寮生活にちょっぴり憧れており、緊張もあったが、ワクワクの方がまさって始まった寮生活。お部屋はなんと広々10帖!!一人部屋にしてはとっても広い空間だった。(昔は二人で一部屋だったみたい。)ほ

      • お部屋のキロクvol.1学生時代

        2011年4月〜2015年3月お部屋が好きだ。 小さい頃から、自分のお部屋を持つのが夢だった。新聞に挟んである家具のチラシを見て、スケッチブックに切り貼りしてみたり、理想のお部屋を思い描いては、にまにましていた。 そんな私がはじめて自分のお部屋を手に入れたのは、上京した大学1年生。7.5帖の1R。学生マンションだった。西調布という調布駅から八王子方面の京王線に乗り換えて一駅ののどかな街だった。地元愛知県の高校時代の友人からは『え、ここ東京?笑』とよく言われていた。ベランダ

        • キッチンが主役の賃貸リノベ暮らし

          作る人と食べる人を隔てることなく会話が生まれるキッチン。オープンカウンターでLIVE感を味わえるお気に入りの空間です。このモルタル調の作業台を兼ね備えたカウンターを見た時に、たくさんのやりたいことが生まれました。実際に開催したのはこちら。 ・おうちレストランごっこ ・パンづくり教室 ・手作りスワッグ ・オンライン読書会 ・お料理教室 ・ボードゲーム大会 大好きな仲間と集まり、好きなことややりたいことを楽しくできる場所。そうすることでまた新しい景色に出会えます。笑顔の連鎖が生

        お部屋のキロクvol.3アトリエ編

          食卓キャンバス

          はじめまして食卓キャンバスとは、お気に入りの器、食材や料理という パレットの上の 彩りあふれる色で思い描く 私の大切な食卓の景色です。絵を描くように自由な、想い想いの食卓は 時には自分と向き合ったり、大切な家族、友人を招いたり。 『人』がいて初めて完成します。『おめでとう』『ありがとう』『おつかれさま』色とりどりの感情とカラフルな人の人生が交わる そんなかけがえのない宝物の時間を演出してくれる私のお気に入りをご紹介します。 心ときめくうつわと料理 棚橋