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真実に基づく生き方!

 私は、会社勤めをしていた時、社長や上司から「いつも一言多い」と言われていた。あまり利害関係を気にせず、思ったことを真実だと思いズバリと話してしまっていたからだ。そのせいで、上司には煙たがられ、嫌われることも多かった。
しかし、社長や役員からは、正直で嘘がなく信用されていた。とはいえ、時には言い過ぎて「そんなことは分かっているから、一言多い」と怒られることもあった。
真実と思ったことを言うと、批判されたと感じられる方もいた。しかし、私はそんなつもりはなく、ただ思ったことを、バイアスをかけずにありのままに話したつもりだった。
世渡り上手の人は、旨くごまかして、悪いことと分かっていても、それが大人の会話だと、その場をつくろって生きている。しかし、私はそのような生き方はしたくなかった。

真実とは、事実に即したもの、事実に相応しいものである。真実は、私たちが生きていく上で、最も重要なものだと私は思う。
なぜなら、真実に基づいて判断し、行動することで、私たちは、人生をよりよく生きていくことができるからだ。
例えば、仕事で成功するためには、仕事の全体像を正しく理解し、適切な判断をすることが重要である。そのためには、真実を知り、真実に基づいて行動することが不可欠である。また、人生を充実させるためには、自分の人生の目的や目標を正しく理解し、それを達成するために努力することが重要である。そのためにも、真実を知り、真実に基づいて行動することが重要である。

私は、バカ正直で社会的には損をして生きてきたと感じている。
しかし、これからも自分に正直で真実を追求し、それに基づいた生き方をしていくつもりだ。
真実に基づいた生き方は、必ずしも楽ではないかもしれない。
しかし、それは、自分自身を尊重し、他人を尊重した生き方である。

真実の薔薇

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