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シェアリングの気持ちで、心豊かに

 友人から美味しい新米を御裾分けしていただき、旬の秋刀魚と美味しく食べて、とてもハッピーな気分になりました。
久しぶりに美味しい新米、懐かしい味です、昔のお米はとても美味しく出、塩おにぎりや、卵かけご飯、みそ汁、漬物とご飯で、おかずがあまりなくても美味しいご飯があれば、満足でした、良き子供の時を思い出しました。

子供の頃は、社宅に住んでいたので、隣近所でよくお裾分けをしたり、されたりしていました。冷蔵庫も無い時代だったので、旬の物は新鮮なうちに頂いた方が良かったですね。
皆で助け合うシェアリングの気持ちは、子供の頃から身についていました。

新年等季節の行事には親せきや、父の会社の部下が来てよく宴会をしていました。そんな時、ある人はお酒など持って来ましたが、ほとんで手ぶらでした。そして、親せきの家をまた訪問して宴会をしていました。
私は親戚付き合いや酒席が苦手だったので、ほとんどいきませんでした。

アフガニスタンの友人Aさんは、アフガンでは地域の長だったので、新年や、祝い事があると、大勢家に招待して宴会をしていました。留学生には、食事を食べさせて小遣いも与えていました。それは、地域の長の義務で、見返りを求めていなかった。

これらの経験から、私は「シェアの気持ち」の大切さを、あたためて思い出した。私は、もらうより、あげる方が幸せな気分になれます。
シェアの気持ちがあれば、誰もが幸せな食卓を囲むことができるでしょう。
シェアの気持ちは、人と人をつなぎ、幸せな気持ちにしてくれる。
私たちは、日頃からシェアの気持ちを持って、人との関わりを大切にしていきたい。
皆で助け合うシェアリングの気持ちがあれば、どんな時でも楽しく過ごせます。

「NGO Peach Other」で活動しています。

 ピーチアザーは、和の心でちょっとした困りごとは”
お互いに助け合ってみんなハッピーになろう!”をモットーに、
個人、家族、そして地域の課題を解決し、その感動を世界に広げて明るい未来を築いていく非営利目的のNGOです。

NGO Peach Other
お裾分けの新米と秋刀魚


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