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最近気づいたこと ~子どもたちの察知能力~

子どもたちがそわそわ落ち着かない。

子どもたち同士のトラブルが多い。

お仕事の後、喉の疲労を感じる。(喉だけじゃなく全身かな…苦笑)

これらすべて私の長年の悩みでした。(苦笑)
ですが、最近少しずつ軽減してきました。^^

原因はこれだっ!というものを発見したわけではないのですが、一つだけ意識を変えたら「あれ?改善したかも…?」と感じるようになりました。

それは、

「子どもたちよりも先に自分のメンタルの状態を把握すること」でした。

例えば、
「今日は寒いし眠いな…テンション上がらない中で、子どもたちが元気すぎたら私ちゃんと対応できるかな…」

みたいな不安な気持ちで出勤したとして、案の定、子どもたちが落ち着ない感じに思えた時、

思っている以上に私も内心落ち着いていません。(汗)

そして、自分の気持ちを落ち着かせようと自分に集中した途端 (私の場合は呼吸に意識を置きました。) 、子どもたちがピタッと泣き止んだり喚くのをやめたりしてくれたことが度々起こりました。

実はこの意識づけは、私自身が子どもたちの対応に困って、心理士さんに相談した時の話の中で得られたものです。

(※放課後等デイサービスや児童発達支援施設では心理士さんが常駐している施設が多いです。)

繊細で敏感な子どもたちは、大人では気づきにくい雰囲気やら空気感をいち早く察知して、居心地が悪く感じれば、そわそわしたり不穏な言動が見られる、というお話から、

私のメンタルの状態を子どもたちに気づかれる前に対処すればうまくいくのでは…??

と、何だか精神論みたいな方法ではありますが(笑)、ヨガや瞑想などを習慣にしてきたおかげなのか、自分のメンタルの状態を常にチェックする、という感覚は何となくお仕事中でもできました。^^ (こういう時にも役立つとは思いませんでした。笑)

自分のメンタルが安定していれば、子どもたちのトラブルや、子どもたちの心身の状態に振り回されることは少なくなるし、落ち着いて対応できるのだなあ…ということが何となく分かってきました。^^



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