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栄養学にこだわる理由と自分の使命
先日、ある方と話していた中でこう聞かれた。
「堀口さんが栄養の分野に進もうと思ったきっかけなどあるのですか?」
"あんさー!!"
(とはさすがに、初めましての方だったので言ってないが)こう答えた。
「私自身が幼少期からのアトピー、酷いアレルギー体質だったですのが...
食事の改善で明らかにボロボロだった肌もきれいになり、慢性鼻炎や花粉症も治った経験があるからです」
【過去の話】
私は幼い頃から両親が共働き。
そして「家庭の味」というものの記憶がない。
【小学校~高校二年の頃の食事】
・朝はほぼ菓子パンのみ
・昼は給食やスクールランチ
(高校では部活動の帰りにマックやミスドも定番)
・夜は冷凍食品・パン・お菓子など冷蔵庫に入っているもの&炊飯器のご飯を合わせて、適当に食べる
(たまに父親が早く帰ってくると、鍋やカレーを作ってくれる)
というものが当たり前の生活だった。
当然、幼少期からのアトピーは、このような食生活をしている時代は酷く、
昔の自分の写真を見返したくないレベルだ。
さらに高校一年~二年でどんどん太っていき...
自分に自信を持てるはずもない当時の私。(笑)
【人生の転機】
高校二年生の終り頃、ふと、テレビで栄養の話題を目にした私は
「栄養で自分は変われるかもしれない」
と栄養学に興味を持つように。
本屋に行き、栄養本を次々と買い、独学で勉強。
知れば知るほど栄養学は面白く、YouTubeを見る感覚で当時は様々な栄養本を読んでいたのを覚えている。
そして家庭環境のこともあり、自分が勉強したことをすぐに実践していくことが出来た。
健康的な料理を作ったり、商品を買うときに裏の表示を見たり、、!
(今思えば、こんな栄養オタクな高校生ってなんか怖い)笑
だがその結果…アトピーが改善され、肌が綺麗に!!
さらに無理せず痩せることもでき、ずっと悩みだった慢性鼻炎や花粉症までなくなったのだ。
この自身の経験から、高校三年での進路先は もちろん栄養科のある大学。
栄養学を深く知ったうえで、もっと多くの人にも伝えていきたい!と心に決め、今に至る。
【BeautyJapanにおいて】
地区大会でグランプリをいただき、現在は日本大会に挑戦中。
大会当日のプレゼンでは、このような私の過去の具体的な話は話さない予定だ。
(今までのプレゼンでも話してこなかった)
その一番の理由は、BJの舞台の中で私が作り出したい世界観に合わないと考えたから。
私の"一生涯かけて掲げていく使命”は
【栄養学を日常に当たり前にとりいれられる社会を目指し、自分だからこそ出来る魅せ方で栄養学をエンタメ化していくこと】
そのためにまずは『栄養を学ぶって楽しい!』と
より多くの人に感じてもらえるような、パフォーマンスを磨いていきたい。
BJでは特にこの、一番核となる部分を前面に出していきたいのである。
だからこそ、このnoteにはそれ以外の部分を書いていこうと考えた。
次は
『今現在の活動の一つである ”ライブ配信” を
私は なぜ一年半 ほぼ毎日続けられているのか』
という内容を書き残しておこうと思う。
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