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レミゼ散歩 バリケード編

フランスで舞台衣装家をしています、megumi です。

舞台衣装家をどのように志し、渡仏し、どんな舞台を手掛けて来たか。

思い出しつつゆっくりと綴っています。



レ ミゼラブルに出てくる地を巡る、パリ レミゼ散歩バリケード編。

学生たちが作ったバリケードだし、ガブローシュが"サンミッシェルは俺の縄張り"って歌ってるし、てっきり左岸の学生街辺りが舞台だと思っていた、バリケード跡地。

もちろんパリ市のあちこちに"キノコの様に出現した"のだから、どこにあってもおかしくないんですけどね。

現代では悪しき輩の多い地域なので、危なすぎてあまり撮影出来ませんでした😅


前回、マレ地区を歩いたのですが、マレ地区はゲイ文化発展の地としても有名。

あちこちに、

こんな感じでシンボル、レインボーカラーが施されています。

パリって、景観重視で勝手な建築やペンキ塗りとか違法なんだけど、これは審査に通ったのだろうか…w


前回のデパートから、Rambuteauランビュトー通りに入ります。
ここのハバ半分くらいが、今はなきシャンブルリー通りだった道で、バリケードの作られたキャバレーがあった通りに繋がっています。

シャンブルリー通りは、この道を渡ったところから。

続きは動画にて↓↓

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