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AIに経済データの分析を丸投げしてみた。

まずは以下のファイルを読み込んでもらいました。ちなみに内容はドル円、日経平均、SP500、ゴールドの価格で、約10年前から2023年11月9日までのデータです。

今回はシンプルに分類で分析してもらっております。条件は前日の終値を基準とし、翌日の終値が増えていたら1。減っていたら-1となるように指示しています。


以下、AIの要約

  1. USD/JPY為替レート:過去60日間で、上昇(「1」)が約30日、下降(「-1」)が約28日、変動なし(「0」)が2日でした。

  2. S&P 500:上昇(「1」)が約35日、下降(「-1」)が約23日、変動なし(「0」)が2日でした。

  3. 金価格:上昇(「1」)が約32日、下降(「-1」)が約26日、変動なし(「0」)が2日でした。

  4. 日経225指数:上昇(「1」)が約34日、下降(「-1」)が約24日、変動なし(「0」)が2日でした。

さらなるデータと分析の必要性:

  1. 長期的なトレンド分析:過去数年間のデータを用いて、市場の長期的な動向を分析する。

  2. 外部要因の影響調査:経済イベント、政治的発表、企業の業績発表など、市場に影響を与える可能性のある外部要因を分析する。

  3. 相関分析:他の経済指標やマクロ経済データとの相関分析を行い、市場動向の背後にある因果関係を探る。

感想

今回もchatGPTを活用して色々試してみましたが、今回の分析ではいわゆる相関性があるということがわかった感じです。以下、ヒートマップ。

何となくですが、ドル円と日経平均が多少、逆の動きをしているのが気になりますが、この表だけではその辺の判断は難しいので、もう少し経済指標の発表などと絡めた分析をすることを宿題にもう少し、この分類問題をしてみようと思います

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