【note 1】音声SNSアプリのUIをデザインしてみる
発熱の夏。巷の感染症大流行で、我が家でも子たちが順番に発熱…例年より流行ってるのね~。
さて、BONOに入会し2カ月が経ちました。めちゃくちゃコンテンツも多く、勉強会やコミュニティも楽しいのでデザイナー志望の方は迷わず入ることをお勧めします。
先月後半から、音声SNSのコンテンツを作成していました。
BONOが提示しているロードマップの2つ目、3つの基礎を固めようの①UIビジュアル基礎のゴールのコンテンツです。
人のアウトプットを見てみよう
参考にするため、いろんな方のアウトプットを探していきました。きよさんのアウトプットがめちゃくちゃクールで、コンセプトからビジュアルを作っているのが印象的だったので、参考にさせていただくことにしました。
サービスを考えよう
自分の生活に近いものにしたいなと思ったので、子育てと関連させられないかと考えました。
サービスを一言で
育児記録としての機能をもつ、小規模音声SNSアプリ
家族内でお薬のことを「おすくり」って、言ってたね、とか最初の発語は「てち」だったね、という細かい記憶を記録&共有できるような使い方のサービスです。家族等、小さなコミュニティでその音声記録について補足できるようコメント機能が欲しいと考えたので、小規模SNSがよいかな…と考えました。
「音声」のメリットを整理し、現状の状態と目指すところを検討しサービスを決定しました。以下検討時に考えたことです。
子育て時の音声のメリット
① 映像の情報がないこと
数年後見たくないぐらい背景の部屋が汚かったり、服を着ていなかったり。そんな状況の中。突然「残しておきたい!」と思うような発言をすることが多々ある。
② 子どもが緊張しないこと
カメラを向けると自然ではなくなる。確かに大人もカメラのレンズを向けられていて意識せずに話すことは難しい。
現在の状態と目指すところ
現在の状態(動画写真及び音声を含んだ、子どもの成長記録の残し方)
再生しないとなんの記録なのかが分からない。(動画)
子どもが何歳だったのか日時の情報だけじゃ、パッとわからない(動画写真音声ともに)
子どものプライバシーを考えると、消したほうがよいものもある(動画写真ともに)
歌っていたり、しゃべっていたりする途中でカメラを向けると黙ってしまう。(動画写真ともに)
目指すところ
どういうシチュエーションでなんのために残した記録なのか再生せずともわかるライブラリー
家族内で感想を共有し残しておきたい、シチュエーションとかについて補足したい。
子どもの動きを撮影等の親の動きによってによって中断させたくない。
デザインシステムを組もう
明度、彩度の場所が大体同じになるように色を設定しました。
他にもフォントサイズの設定も行いました。
今日はここまで!
次はDAY1~DAY6までまとめてお届けしたいです。
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