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神的な出会いから、自分の居場所を作った話

おはようございます。シマツナです。
今日は実験も兼ねて、朝の9:00に書いてみようと思います。
最近は朝活をしているのですが、ちょうど終わったところなのでゆるりと書いていきますね。

前回の記事でもちょこっと触れたのですが、去年の終わり頃持病の精神疾患が悪化してしまい入院することになりました。
それまでは自分と向き合う時間なんてほとんどなくて、1日の中で必要なタスクを頭から秒単位でこなしていました。

入院してみると、今まで秒単位で考え事をしていたことに気づかされて、「自分の時間」をどれだけ取ってこなかったのか。
そんなことに気づきました。

自分の時間を持って気づいたこと

退院して自宅で自分の時間を作るようになってから、「不快感」を覚えるようになりました。
なぜか机に向かうことが出来なかったんです。


私が一人で作業することが嫌だったのかな…?って思い、2ヶ月間毎日のように喫茶店をめぐっては、自分の時間を確保するようになりました。
……が、そんなお金がたくさんあるわけも無く。
自分の時間を取りにくくなりました。

そんなある日上島珈琲店に入り、いつもならソファー席を選択するのですが、たまたま1人ブースがガラ空きだったのでそこに座ってみたのです。


これだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


私が欲しいと思ったのは上島珈琲店1人ブース席の椅子でした。
机と椅子の高さが絶妙に良く、椅子に座るとお尻がフィットしてしかも足が地面につく。
こんな最高な場所が存在したのか…!と、お金がないならその空間を作ればいい。
そんなこんなで即行動しました。

椅子探しの旅


上島珈琲店の椅子のサイズを調べてから
ニトリ、IKEA、無印良品、雑貨屋さん。
店舗に足を運んでみたり、オンラインショップでチェックしてみました。
しかし、全く同じものはありませんでした。

すると上島珈琲店系統のツイートの中に、私が探し求めていたものはオーダーメイドの椅子だったことが発覚。
もう、ショックの極みです。

悩みに悩んでさまざまなお店を見た結果、私が購入したのは…。

こちら。
本当に妥協案でした。多分これでは不快感は変わらない。
そう思った私は、座椅子クッションを探す旅もしました。

座椅子クッションって値段がピンキリで、高いものだと5000円超えるもの。
安いと100円。
選ぶためにまたお店を転々としました。

結局買ったのは…

こちら、オンラインでは1490円。
ですが、私が買った当時はなんと!950円
1000円以下で良さげなものを買えるならと思って購入。

アマゾンから届いた椅子とこのお尻サポートクッションを合わせて座わることにしました。

なにこれもう神なんじゃないの?


タイトル通り、座り心地抜群です。
予定ではもっとお金がかかるはずだったのですが、それよりも安く居心地のいい椅子を手に入れました。

そんな私は、今このnoteを書きながらこの椅子に座っています。
なんなら朝活もこの椅子で作業してますし、リハビリを兼ねてやるライバーの仕事もこの椅子です。

キャスター付きの椅子だとお尻が固定されず、私は個人的に落ち着かなくて、しかも宅録収録するときにはそのキャスターがノイズを出しちゃったりもします。

だからこの椅子を買ったことでノイズが軽減されましたし、お尻が固定されるようになったこと。
何もかもがハッピーになりました。

おかげで喫茶店に行く回数も趣味程度にとどまりました。
自分の時間もしっかり取れてます。

こんなことなら、もっと早くちゃんとした椅子を買えばよかった。
とも思ってますが、今はこれで満足です。

そんなこんなで朝の時間を使ってnoteを書いてみたのですが、現時点で40分。文字の分量的にはだいたい500文字くらい減りましたが、昨日よりはスムーズにかけた気がします。

頭の回転もちょと早いしね。

ただ書くという行為は楽しみながらやりたいので、朝活の後にやったりすると続かなそうだなっていう個人的感想でした。
次は、昼間に書きたいときに書いてみようと思います。

それでは、皆さんよい1日をお過ごしください〜!


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