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福島班メンバーの意思表明2023🐼~④ゆきな編~

初めまして!福島班3年ゆきなです🐻‍❄️
人生初noteで緊張していますが、暖かい目でみていただけると嬉しいです😳

3年生になってゼミが始まったり、キャンパスが変わったりと様々な環境の変化がありましたが、私にとっての一番の環境の変化は1人暮らしを始めたことです。今までは実家から約2時間ほどかけて通学していましたが、それが20分に短縮され、往復でなんと3時間も通学時間を減らすことができました!!しかし1人暮らしにも大変なことは沢山あって、気づいたらお米がなくなっていたり、洗濯物を入れ忘れたりなどなど…。家事の大変さを痛感する日々です…。母親は偉大ですね😌

写真は江川さんから頂いたアスパラで料理をしたときのものです!

気が付けばもう6月、ゼミの仲間ともディベート等のグループワークを通して仲が深まってきて毎日充実した日々を送っています!

前置きはこのくらいにして、そろそろ本題に入ろうかと思います。

私がめぐるめ福島班を選択した理由は2つあります。
一つ目はとにかく「食べること」が好きだからです。楽しい時・嬉しい時・つらい時、どんな時でも「食」は私にパワーを与えてくれます。しかし、「食」について自分が知っていることを考えた時に、あまりの知識のなさに驚きました。ただ食べることが好きで終わらせるのではなく、食に関する正しい知識や裏側に隠れた問題を見つけ、それについて深く考えようと思い、食に関するプロジェクトに携わりたいと思いました。

二つ目は福島班のガイダンスを通して生産者と消費者の間の繋がりが希薄だということを知り、生産者と消費者の架け橋となる取り組みをしたいと思ったからです。私も含め、多くの消費者は毎日様々な食材を口にしていますが、どの食材に関しても生産者の顔はもちろん、そもそも生産者が誰なのかさえ分からずに食べています。このような現状を変えるために、少しでも多くの消費者に生産者が直面している問題や生産者の思いを伝える活動をしていきたいと思いました。
また、生産者のことを消費者に発信していくだけでなく、消費者の意見を生産者に届けることによる繋がりの強化にも貢献したいと思っています。消費者に生産者のことを伝えられたとしても生産者は消費者がどういう人なのか、自分たちの育てた食材を食べてみてどう思ったのかを知ることはできません。そこで、消費者の声を生産者に届けることによって生産者と消費者の繋がりを強くする活動も行いたいと思っています。

先日の福島訪問に私も行かせていただいて、沢山の「初めて」を経験させていただきました。アスパラガスの収穫、商品の梱包、農業用機械の操作、喜多方ラーメン🍜などなど…
自分の目で見て実際に体験することによってしか得ることのできない学びが沢山あり、とても貴重な経験をさせていただきました🥕これからプロジェクトに本格的に取り組んでいく中で、たくさんの「初めて」を経験して吸収し、それを今度は別の人に発信していくことができるように一生懸命活動に励んでいきたいと思っています。


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