社会問題を自分ごとに

新型コロナが私たちに突きつけているものは?

という課題があったので、日経新聞に応募投稿したら、

なんと!紙面掲載されました!

わーい!全国紙デビュー!

以下、掲載された文です。

新型コロナが私たちに突きつけているもの、それは「社会問題を自分ごとにする」ことだ。環境問題、教育格差、進まない働き方改革など様々な社会問題がある。これらを自分ごととして積極的に解決しようとしていた人は、はたして何人いただろうか。
なかなか進まない社会問題に対して、新型コロナは「君ら、自分らの社会問題を全然解決せえへんからオレが解決したるわ」と強制的に解決へ導いた。
新型コロナによって、温暖化ガスの排出量は急減している。感染対策によって、オンライン授業が進んでいる。リモートワークも進み、より効率的な働き方が出来るようになってきている。
解決を後回しにしてきた社会問題も、新型コロナによって強制的に「自分ごと」となり、以前では考えられなかったスピードで、社会変革が着実に実行されつつある。結果として、社会変革が加速しているのだ。

朝刊カラ―。しかも20cm正方形ぐらいの大きさ。

思ったよりも大きく載りました。嬉しかったので、思わずnoteにも書いてしまいました。

400字を書くという作業は全然苦にならず、むしろ削るのに大変でした。これは、noteにコツコツを記事を書いてきたおかげかなぁと思います。100記事も書いていると、書くことに慣れました。特に経済の分野では2000字ぐらいスラっと書けるようになりました。

100記事書いて一番良かったことは、書くことへの抵抗感がなくなったことですね。逆に課題だと感じることは、言語化することの難しさです。伝えたいことは頭の中で出来上がっているのに、どう伝えるか、いかに伝わりやすく言語化するか、これが難しい。この点はまだまだなので、これからも書き続けて、プロの文章を見ながら研究して、うまく言語化していきたいです。




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